化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年11月30日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

八戸工業大学 機械情報技術学科 学科長・教授・工学博士 大黒正敏 氏

<関連学協会>
・日本液体微粒化学会・会長
・日本設計工学会東北支部・支部長
・自動車技術会フェロー、東北支部監査役
・日本伝熱学会東北支部・監査

定 員

 30名

習得できる知識

 ・液体微粒化の基礎知識(微粒化法、微粒化特性等に関する基本)
 ・各種微粒化法の応用例(講演者の研究例や最近の研究動向)

趣 旨

 ・液体微粒化技術に関する初学者から中堅技術者を対象に平易に解説・事例紹介等を行う。
 ・基礎的事項のうち、液体分裂のメカニズム、各種微粒化装置の原理などを解説し、それぞれの微粒化特性について、設計する側・利用する側双方の立場から説明する。
 ・液体微粒化技術の応用に関しては、微粒化の促進と制御の観点で行ったいくつかの研究事例を紹介する。
 ・特に回転式微粒化については、講演者のグループが約10年継続している自動車の噴霧塗装研究を中心に事例を紹介したい。

プログラム

1.はじめに

2.液体微粒化の基礎
 2.1 液体微粒化研究の系譜
 2.2 液体の分裂機構
 2.3 液体微粒化法
 (1)圧力微粒化
 (2)二流体微粒化
 (3)回転式微粒化
 2.4 噴霧特性の表し方
 (1)平均粒径
 (2)代表粒径
 (3)粒径分布

3.液体微粒化技術の応用
 3.1 圧力微粒化の応用
 (1)ノズル内キャビテーションによる微粒化促進
 3.2 二流体微粒化の応用・高機能化
 (1)微小粒子の生成と応用
 (2)平均粒径の自動制御

4.噴霧塗装における回転式微粒化研究の展開
 4.1 回転円板からの展開
 4.2 回転ベルカップによる微粒化機構解明
 4.3 塗着効率改善の試み

5.おわりに

<質疑応答・名刺交換>