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☆ 高粘度流体の気泡発生メカニズムから気泡が引き起こす問題事例、脱泡技術を解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年11月25日(金)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

名古屋工業大学 大学院工学研究科物質工学専攻 准教授 博士(工学) 岩田修一 氏

定 員

 30名

趣 旨

 高粘度の流体を扱うプロセスでは、気泡の混入は、製品の性能や見栄えに悪影響を及ぼす大きな問題であることが知られているが、その対策は容易ではない。講演では、この気泡が引き起こす問題事例のいくつかを紹介しながら、泡の発生メカニズムや泡の振る舞いについて説明する。現在使われているバッチ式、連続式の脱泡方法について、その原理を中心に紹介する。また、講演者らが開発している高粘度溶液の特性を活用した新規な脱泡方法について原理や連続プロセス化への事例も合わせて紹介する。

プログラム

1. はじめに
  1-1 高粘度流体のいろいろ
  1-2 泡が問題になる事例

2.泡のダイナミクス
  2-1 気泡上昇速度に与える因子
  2-2 溶液のレオロジー

3.泡の発生メカニズム
  3-1 泡はどこから来るのか?
  3-2 高粘性で問題となる気泡の混入の事例

4.脱泡方法のいろいろ
  4-1 バッチ式脱泡装置
  4-2 連続式脱泡装置
  4-3 新しい原理に基づく連続式脱泡方法の紹介

5. まとめ

 【質疑応答・名刺交換】