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☆ 効果を最大限発揮させるための成形加工上のポイントや、目的に応じた造核剤の選択方法を解説します!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年11月22日(火)12:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

㈱ADEKA 樹脂添加剤開発研究所 添加剤開発室 主任 山下賢治 氏

定 員

 30名

趣 旨

 造核剤(結晶核剤)は結晶性高分子の結晶化を促進する添加剤であり、高分子に少量添加することで生産性(成形性)の改善や力学物性、透明性の向上が期待される。ポリプロピレン(PP)を中心に使用量は増加しており、応用例は多岐にわたっている。
 本講習会では、高分子の結晶化と造核剤の作用機構について説明するとともに、市販されている造核剤の性能を紹介しながら、効果を最大限発揮させるための成形加工上のポイントについて解説する。また、目的に応じた造核剤の選択方法や最近の技術動向についてまとめる。

プログラム

1. はじめに
 1.1 高分子添加剤とは
 1.2 添加剤の種類と特徴
 1.3 造核剤とは

2. 高分子の結晶化と造核剤の作用機構
 2.1 高分子の結晶構造と結晶化プロセス
 2.2 結晶化に影響を及ぼす因子
 2.3 組織構造と特性改善の関係
 2.4 優れた造核剤の条件

3. ポリプロピレン(PP)の結晶化と造核剤
 3.1 PPの結晶化と結晶構造
 3.2 PP用造核剤の種類
 3.3 各種造核剤の性能比較
 3.4 造核剤による制御と改善
 3.5 新規造核剤の開発動向
 3.6 造核剤の使用方法

4. まとめ

 【質疑応答・名刺交換】