化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

さらなる排出ガス規制強化を見据えて!!

エヌ・ティー・エスセミナー

       開催日時:2016年12月8日(木)13:00~16:30
       会  場:オーム社・第2ゼミルーム
             東京都千代田区神田錦町3丁目1番
            
       受講料:43,200円(税込)/1人 ※ 資料を含む

セミナーの趣旨

 ★ 日本でもようやく芽吹きだしたクリーンディーゼル車市場ですが、将来さらなる排気規制強化も予定されています。エンジンや触媒の技術は果たしてこれに対応できるのか? 一部の欧州メーカによる排気不正は論外として、欺かない技術を基に、CO2排出もガソリンエンジン車より少ないというディーゼル車のメリットを維持しなければなりません。そうした前提でも、クリーンディーゼル車へのメーカの期待は大きく、今後も技術開発と市場投入が続くと思われます。
 ★ 本セミナーでは、ディーゼルエンジンの排気規制の日、米、欧、中国の最近の動向を整理し、それに対応する触媒システムの課題と開発動向について展望いただきます。
 ★ 対象:ディーゼルエンジン開発技術者をはじめ、各自動車メーカ・部品メーカ・重建機メーカ・造船メーカにおいて商品企画・マーケティング担当者含めディーゼルエンジン開発・企画に関わる全ての方。

講 師

柴田技術士事務所 技術士(機械部門) 柴田正仁

<講師プロフィール>
1976年 北海道大学大学院 修士課程、機械工学専攻 修了
 同年 トヨタ自動車工業(当時)入社
    ディーゼルエンジンの研究開発に従事
2003年 ジョンソン・マッセイ・ジャパン入社
    ディーゼル排気触媒システムの開発に従事
2003年 技術士(機械部門)
2016年 柴田技術士事務所を開設
  現在、排気触媒システム、触媒技術コンサルタント

プログラム

● 時 間 13:00~16:30
● 内 容
 本セミナーでは、ディーゼルエンジンの排気規制の日、米、欧、中国の最近の動向を整理し、それに対応する触媒システムの課題と開発動向について展望する。
 いずれの地域でも高いNOx浄化率が求められるようになり、SCR(選択還元触媒)の応用技術が進化している。また実路排気や低排気温度に対応するPNA(NOx吸着触媒)やNSR(NOx吸蔵還元触媒)の応用研究が盛んになっている。
 その他、PN(粒子数)規制やN2O規制についても言及する。

1. 日、米、欧、中国の規制の動向と触媒システム
・小型車
・大型ディーゼル
・ノンロードディーゼル(特殊自動車)

2. SCR触媒の応用技術
・HP(高気孔率)SCR
・SCRF
・zone coat SCR
・N2O対策システム

3. 低排気温度対応技術
・PNA(NOx吸着触媒)
・NH3供給技術
・排気加熱
・NH4NO3(硝酸アンモニウム)供給

4. その他
・燃費規制とN2O
・PN規制対応