化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

-商品開発・評価のための-

エヌ・ティー・エスセミナー

       開催日時:2016年12月1日(木)10:00~16:30
       会  場:乳業会館 3F 会議室
            〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14-19
            

       受講料:49,680円(税込)/1人 ※ 資料を含む

セミナーの趣旨

 近年のセンサ・測定解析システムの性能向上に伴い、心拍変動・血圧・発汗等の生理指標は誰でも比較的簡単に測定可能になってきました。しかし得られた結果からひとの状態や快適性を判断・評価するためには専門的な知見が必要です。
 本セミナーでは、ひとの状態、感情を正しく評価する方法論と実際を多くの測定実例を基に詳しく解説致します。また、ひとの何を測れば何がわかるのか?という実験計画上の戦略や、被験者に関する注意事項、センサの扱い、測定時間など測定する上での配慮すべき点、ノウハウも含め分りやすく且つ即実践的に解説致します。

 対象:人が使う広範な製品・サービス開発に関わる企業の研究・開発・設計・実験・品質保証・商品企画・デザイン・マーケティングetc.部門の方々。

講 師

三宅晋司 氏 / 産業医科大学 産業保健学部 教授 学術博士
        日本人間工学会 PIE研究部会長

プログラム

● 時 間 10:00~16:30
● 内 容

Ⅰ.快適とは何か

Ⅱ.生理指標基礎知識
 1.ストレスと生体反応 ~”闘争か,逃走か”
 2.自律神経
 3.各種生理指標
  a.循環器系指標(心拍変動性,収縮時相値,圧受容体反射感受性,血圧変動,脈波等)
  b.非循環器系指標(発汗,瞳孔等)

Ⅲ.データ解析のポイント
 複数指標統合化の試み ~多変量・多次元的解析

<研究テーマ>
・ 自然要素の生体影響
・ 無拘束体動センサによる心拍測定精度の検証
・ 森林機能を活用した快適空間の創造に関する研究 -生活習慣病の予防に向けて- 
・ 福島第一原発事故による地域住民・被災者への心理社会的健康影響要因の特定
・ 快適睡眠環境に関する研究
・ 高齢ドライバの自動車運転安全性向上
・ 医療従事者の疲労とストレスに関する多次元的評価に関する研究
・ ドライバ状態推定指標化に関する研究
・ ワークロードの生体反応
・ 疲労評価システムの開発
・ 癒し・快適性の研究,メンタルワークロードの評価手法の確立,生体情報解析手法に
  関する研究etc.