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~ [MRIcronで脳を観る] … ノートPCで実習を行います ~

トリケップスセミナー

     開催日時:2016年12月19日(月)11:00~17:00
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)

  本セミナーでは、脳の構造を観るのにフリーソフトウェア「MRIcron」を使用致します(Windows、Mac OS、Linuxに対応)。
 下記ページから、ご自身のノートPCに対応するファイルをダウンロードし、事前にインストールしてノートPCをお持ち下さるようにお願い致します。
      http://www.nitrc.org/frs/?group_id=152
 

講 師

青山 敦(あおやまあつし)氏 / 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授(博士(理学))

【略 歴】
 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻 博士課程修了。
 日本学術振興会 特別研究員。
 東京電機大学 先端工学研究所 助教。
 慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師。
  現在に至る。

【研究概要】
 神経科学(脳科学)の一分野である「脳情報学」を専門とする。脳磁界計測法(MEG)、脳波計測法(EEG)、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)などを用いて、脳情報の計測と数理解析を行い、人間の五感や多感覚統合などの未知なる脳のメカニズムを明らかにしている。更に、健康・医療、メディア、バーチャルリアリティーなどへの応用を目指している。
 詳細は ⇒ http://brain.sfc.keio.ac.jp/

セミナーの概要

 近年、脳計測とその数理解析技術の向上に伴って、人間の脳を非侵襲に計測し、未知の脳機能に関する知見を得たり、脳情報を応用したりすることが可能になってきた。
 本セミナーにおいては、脳やそれを構成する神経細胞(ニューロン)の基本的な構造や機能を説明した上で、最先端の脳計測技術の原理、特徴等を解説する。更には、これらの脳計測手法を使った具体的な事例を紹介し、脳情報取得の意義や応用可能性について述べる。

講義項目

 1 はじめに
  1.1 脳の概要
  1.2 脳情報学の概要

 2 脳と神経細胞
  2.1 脳の構造
   2.1.1 中枢神経系の分類
   2.1.2 大脳皮質の外表構造
   2.1.3 脳の深部構造
   …実習「MRIcronで脳を観る」
  2.2 神経細胞
   2.2.1 神経細胞の構造
   2.2.2 神経細胞の機能

 3 脳情報の計測技術
  3.1 電磁気計測法
   3.1.1 EEG(脳波)
   3.1.2 MEG(脳磁図)
  3.2 磁気共鳴画像法
   3.2.1 MRI(磁気共鳴画像法)
   3.2.2 fMRI(機能的磁気共鳴画像法)
  3.3 その他の手法

 4 脳情報研究と応用可能性
  4.1 脳情報研究の事例
   4.1.1 五感に関する研究
   4.1.2 脳情報の解読に関する研究
  4.2 脳情報の応用
   4.2.1 脳情報取得の意義
   4.2.2 脳情報の応用可能性と注意点
  4.3 今後の展望