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― 皮膚透過性試験の実験方法/物質の皮膚透過を促進させるための様々な手法を解説いたします ―

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2017年1月19日(木)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

城西大学 薬学部 准教授 藤堂浩明 氏

《専門》
 薬剤学、経皮吸収
《略歴》
2004年 城西大学薬学部 臨床薬物動態学研究室 助手
2009年 城西大学薬学部 臨床薬物動態学研究室 助教
2012年~ 城西大学薬学部 薬粧品動態制御学研究室
       (旧:臨床薬物動態学研究室) 准教授
       現在に至る
《活動等》
・日本動物実験代替法学会 理事
・日本薬剤学会 評議員
・日本DDS学会
・日本香粧品学会

定 員

 30名

趣 旨

 皮膚透過性は、医薬品や化粧品有効成分の有効性の評価だけでなく、化学物質の安全性の評価方法としても重要である。
 本セミナーでは、物質の皮膚透過の理論や様々な皮膚や膜を用いた皮膚透過性試験の実験方法について述べる。さらに、物質の皮膚透過を促進させるための様々な方法についても併せて紹介する。

プログラム

 1.はじめに

 2.皮膚の構造と薬物の皮膚透過ルート
  2−1 皮膚浸透収、皮膚透過、経皮吸収の違い
  2−2 物質の透過ルート

 3. 物性と経皮吸収性の関係
  3−1 経皮吸収性に及ぼす極性の影響
  3−2 経皮吸収性に及ぼす分子量の影響
  3−3 Fickの拡散式と経皮吸収

 4. 活量と経皮吸収性の関係
  4−1 活量を用いた皮膚透過式
  4−2 活量と経皮吸収性
  4−3 溶解度と活量

 5.経皮吸収と皮膚中濃度

 6.経皮吸収実験法と動物実験代替法
  6−1 In vivo/in vitro透過性試験方法
  6−2 培養皮膚を用いた透過性評価
  6−3 透過性解析方法

 7.-In silico皮膚透過性予測

 8.動物実験代替膜を用いた皮膚透過試験法
  8−1 培養皮膚を用いた実験法
  8−2 その他人口膜を用いた実験法

 9.皮膚透過促進法 
  9−1 化学的促進法
  9−2 物理的促進法

 10.皮膚バリア回復方法について

 11. まとめ
 
 【質疑応答・名刺交換】