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本当の「自己修復」とは何か。自己修復技術の背景と現状、将来を解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年11月9日(水)12:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 大会議室3  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

大阪大学大学院理学研究科 特任教授 理学博士 原田 明 氏
【専 門】
高分子科学、超分子科学

定 員

 30名

受講対象・レベル

 初心者向け。自己修復材料に関心がある方でしたら、文系理系を問わない。化学、物理の基礎的知識があればのぞましい。

習得できる知識

 「自己修復」とはなにか。どのような方法があるか、それぞれの方法の特徴はなにか、など。

趣 旨

 近年、自己修復材料について多大な関心が寄せられている。これは従来の材料では傷がついても修復せず、破壊へとつながるのに対して、自己修復が可能になれば初期の状態を保ちながら、破壊しにくく安全性の高い材料を提供できるからである。本講習会では自己修復材料の仕組みとその応用展開について現状と将来像について述べる。

プログラム

1.自己修復技術の背景

2.自己修復の方法
  2-1 物理的自己修復
  2-2 化学的自己修復

3.分子間力を用いた自己修復
  3-1 水素結合を用いた自己修復
  3-2 静電的な相互作用を用いた自己修復
  3-3 分子認識を用いた自己修復例

4.自己修復技術の応用
  4-1 接着
  4-2 医用材料