化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

新規事業テーマを創造するための具体的なプロセスについて、事例を交えて解説! 未来洞察手法をテーマに落とし込むには?

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年10月25日(火)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

㈱日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 未来デザイン・ラボ マネージャー 吉田浩之 氏
【ご専門】新規事業創造、技術戦略、技術マーケティング、未来洞察

㈱日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 未来デザイン・ラボ シニアマネージャー 石野幹生 氏
【ご専門】未来洞察、デザインリサーチおよび、それらに基づくイノベーション創発支援

特 典

 ※ 今回、受講される方には、栗原先生の著書『入門 統計学 ―検定から多変量解析・実験計画法まで―』を進呈いたします。

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・中長期的な研究開発戦略・新規事業戦略を推進することが求められるメーカーの、研究開発部門・新規事業開発部門・経営企画部門の部門長、グループ長、リーダーなど

習得できる知識

 ・経営施策としてのイノベーションマネジメントの要諦
 ・未来洞察を活用したテーマ創造から事業化までの具体的な進め方と要諦

趣 旨

 技術経営の目的は企業の収益の向上に貢献するべく自社の技術(あるいは技術関連部門)の価値の最大化を図ることです。
 技術経営の発祥は、日本を含む新興国の製造業における台頭を憂慮した米国が、数十年前に新興国のマネジメントの研究を始めたこととされており、時代の要請に合致したものであった点を忘れてはなりません。今の閉塞感あふれる日本にとって、時代の要請は、イノベーションマネジメント領域と考えるのが自然でしょう。
 本講座では、技術経営の全体像を押さえた上で、経営施策としてのイノベーションマネジメントの要諦をグローバルエクセレントカンパニーの事例を基に解説したうえで、新規事業テーマを創造するための具体的なプロセスについて解説する。
 また新規事業テーマの創造に関しては、「どうしても既存事業の延長線上のアイデアしか出てこない」「もう少し不確実性の高いアイデアを出したい」といったニーズが近年高まってきていると感じております。
 今回は、不確実性の高いアイデアを創造するための手法の一つである「未来洞察」について解説すると共に、参加メンバーには簡単なワークショップを経験して頂き、「未来洞察」といった手法に関する理解を深めて頂ければと考えています。

プログラム

1.技術経営の本質的課題

2.経営施策の観点から見たイノベーションマネジメントのポイント
  2.1.イノベーションマネジメントのフレームワーク
  2.2.各社事例紹介

3.自社技術の棚卸し
  3.1.技術資源を掘り起こすための具体的な方法論
  3.2.社内ヒアリングの方法論

4.テーマ創造
  4.1.「未来洞察」を活用したアイデアの創造
    4.1.1.未来洞察とは何か?
    4.1.2.手法解説:「不確実な未来」をどのように導出するか?
    4.1.3.ワークショップ:想定外の社会変化仮説を作る
  4.2.アイデアの具体化:価値設計による仮説検証のプロセス
    4.2.1.顧客の本質的な価値の見極め
    4.2.2.技術と価値を結ぶストーリの構築
    4.2.3.仮説検証作業
  4.3.競争優位の概念を考える
    4.3.1.垂直統合(事業領域の拡大)
    4.3.2.水平統合(技術融合)
  4.4.テーマに落とし込む(テーマの策定)