化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~育毛/抗白髪/ハリ・コシ改善/くせ毛/頭皮トラブル/今後望まれる商品~
2000億円超の規模の巨大市場の最新動向から今後の製品開発の糸口を探る!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年10月18日(火)12:30~16:00
       会  場:滝野川会館 4階 401集会室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

東京工科大学 応用生物学部 教授 農学博士 岩渕徳郎 氏

《専門》
  毛髪科学、皮膚科学、生化学

《略歴》
  1985年3月 東北大学 農学部 農芸化学科 卒業
  1985年4月 ㈱資生堂 入社
  1990年5月 海洋バイオテクノロジー研究所・研究員
  1996年5月 ㈱資生堂 (復職)
  2000年5月 マサチューセッツ総合病院/ハーバード医科大学・博士研究員
  2003年5月 ㈱資生堂 (復職)
  2014年7月 東京工科大学 応用生物学部 教授

定 員

 30名

趣 旨

 ヘアケア市場は2000億円超の規模の巨大市場である。当該市場では時代とともに、主たるい訴求ポイントは変遷を遂げてきた。古くはフケ・カユミだったのに対し、昨今は「美しい髪は健やかな地肌から」という頭皮ケアの概念が主流を形成している。美しい髪、健やかな髪とはどのような髪の毛なのだろうか。また、美しい髪の毛を評価(測定)する方法とはどのような方法があるのだろうか。
 本講では毛髪科学の基礎を理解するとともに、毛髪と頭皮の接点の研究について解説する。毛包での毛髪の形成、男性と女性の毛髪の違い、ハリ・コシ、頭皮と毛髪の関係などについて、最近の情報を含めて解説したい。

プログラム

 1.はじめに

 2.毛髪科学の基礎
  2-1 毛包・毛髪の構造
  2-2 男女の毛髪の違い(特に薄毛)
  2-3 白髪

 3.育毛薬剤と抗白髪薬剤
  3-1 育毛薬剤の現状
  3-2 抗白髪薬剤の現状

 4.毛髪の構造
  4-1 毛髪のハリ・コシとは
  4-2 毛髪のハリ・コシ改善薬剤と評価
  4-3 毛髪ダメージと毛髪の構造変化
  4-4 毛髪特性と水分量

 5.くせ毛
  5-1 くせ毛の特徴
  5-2 くせ毛改善の方法

 6.頭皮と毛髪
  6-1 頭皮の特徴と頭皮トラブルの原因
  6-2 頭皮トラブルの毛髪形成への影響

 7.今後望まれるヘアケア商品