化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~「強い設計」を実現する改革ロードマップ~

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年10月6日(木)10:30~16:30
       会  場:ウインクあいち 11F 1105  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

㈱プリベクト 代表取締役 北山一真 氏

<略歴>
技術経営コンサルタント
IT系コンサルティング会社、製造業系PLMコンサルティング会社ディレクターを経て、プリベクトを設立。
設計と原価の両側面から抜本的な企業変革を取り組む。設計標準化/高度化、製品開発マネジメント、原価企画/原価見積、管理会計などを得意とする。ドキュメンテーション・プレゼンテーション・ファシリテーションなどのビジネススキルアップの企業研修や人材改革も手がける。

<専門>
製品開発マネジメント, 設計標準化, 製品企画, 開発購買, 製品情報管理(BOM), PLM
顧客価値会計, 意思決定会計, 原価企画, DTC(DesignToCost), ライフサイクルコスティング, 売価企画, 見積管理, 品質コストマネジメント, 原価管理
<関連学協会>
・東京大学ものづくり経営研究センター ものづくり管理会計研究会員
・日本管理会計学会員 ・日本原価計算研究学会員
・日本組織会計学会員 ・J-Cost 研究会員

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・経営者(CTO、CIO、CFO)
 ・開発部門・設計部門・設計管理部門の管理職から担当
 ・情報システム部門の管理職から担当
 ・経営改革・業務改革に携わっている管理職から担当

習得できる知識

 ・正しい設計改革の進め方が理解できる
 ・設計標準化の成功ポイントと適切な進め方が理解できる
 ・技術伝承の成功ポイントが理解できる
 ・競争力をつける設計(設計高度化)のポイントが理解できる
 ・設計システム(CAD/BOM/PDM/PLM)の導入ポイントが理解できる

趣 旨

 「うちはなぜ、技術力があるのに、儲からない!」
 「なぜ、設計改革はいつも上手くいかないのか?」
 設計でコストの約80%が決まってしまいます。だからこそ、「魅力ある製品」「儲かる製品」を実現するためにも、設計を標準化し、原価コントロール力を身に付けることが急務となっています。しかし、<設計標準化は競争力を奪う> <摺り合わせこそが我が社の強みである> <原価を考えていたら良い物が作れない> そういった思いから「設計標準化」「設計における原価管理」は何度も失敗を繰り返しています。それは取り組みのアプローチに問題があるのです。正しいアプローチを理解すれば、摺り合わせ力を活かしながら標準化を実現し、原価力を身につけることができます。
 ベテランの設計ナレッジを可視化し、設計思想を標準化していく。デザインツールを駆使し、「設計の効率化」を実現させつつ、設計ナレッジ(技術資産)を中心に、「設計の高度化」を実現する必要があります。その上で、原価見積の基盤が構築できます。設計業務改革・技術伝承・製品開発力向上・設計標準化・グローバル設計など今こそ行うべき設計改革の道筋を解説いたします。

プログラム

1.なぜ設計改革が進まないのか
 1-1.なぜ設計が弱くなってしまったのか
 1-2.設計改革の間違ったアプローチ
 1-3.脱自己流な設計改革

2.設計改革の正しいアプローチ
 2-1.正しい標準化の進め方
 2-2.設計改革の3つのコンセプト
 2-3.設計改革のめざす情報システムとは

3.設計標準化・設計高度化
 3-1.顧客要求の整理の重要性
   ・グローバルニーズを知る本当の意味
   ・仕様管理表の整備
 3-2. 設計基盤の整備・技術伝承の実現
   ・流用設計の弊害
   ・ナレッジ可視化・技術伝承
   ・設計標準化・自動化

4.設計における原価管理・原価見積とは
 4-1.設計における原価管理・原価見積はなぜ難しいのか
 4-2.見積原価・標準原価・実際原価のあり方とは
 4-3.2種類のコストテーブルにより見積力を高める

5.デザインツールによる設計高度化の仕組み
 5-1.設計標準化をデザインツールに落としこむ
 5-2.設計高度化の仕組み
 5-3.ナレッジプラットフォームのあり方

​<質疑応答・名刺交換>