化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

アジア(中国、台湾、韓国、東南アジア、インド)を中心に、国内外の食品関連の規格基準やトラブル事例を紹介する!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年9月8日(木)10:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 中会議室2  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

シッフズ ジャパン 代表 医学博士 鈴木幸雄 氏
【略歴】
 1971年 名古屋市立大学薬学部 卒業
 1977年 京都大学医学研究科・医学博士号取得
 1989年 京都大学医学部胸部研究所 非常勤講師
 2000年 三栄源エフ・エフ・アイ㈱ 取締役
 2002年 ILSI Japan 食品アレルギー研究部会長
 2009年-現在 シッフズ ジャパン 代表
 2010年-現在 内閣府食品安全委員会・食品安全モニター

定 員

 30名

受講対象・レベル

 アジアを中心とした海外に進出を予定している食品企業の品質管理、学術担当者

趣 旨

 食品および食品添加物の法規制の違いを理解するため、基本情報、食品・食品添加物の規格基準、具体的な事例紹介の3部に分けて話を進めます。
 基本情報の部では、最新海外情報の収集方法、食品安全の基本概念、アセアン・欧米の動きを説明する。次に、食品、食品添加物の規格基準の部では、 日本、中国、韓国、台湾、東南アジア(マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム)、インドの食品法規制枠組みをコーデックスの個別食品規格の様式に従って説明する。具体的な事例紹介の部では、個別食品として、即席めん、炭酸飲料、調理冷凍食品を例にして各国間の食品法規制枠組み比較を行う。また、食品輸出入における食品添加物のトラブル事例と食物アレルギー表示品目の比較を行い、国間の法規制の理解を深める。

プログラム

1.基本情報の部
 1)最新海外情報の収集方法
 2)食品安全の基本概念—食品添加物
 3)アセアンの動き
  ・1967~2015年統合までの経緯
  ・アセアン諸国の経済と厚生指標
  ・食品添加物・食用色素の認可比較
 4)欧米の動き
  ・EUの新規食品・簡略化承認
  ・米国の病原菌低減処置とバクテリオファージ食品添加物

2.食品・食品添加物の規格基準の部
 1)国際標準、コーデックス
 2)日本、中国、韓国、台湾
 3)東南アジア
  ・マレーシア
  ・シンガポール
  ・フィリピン
  ・インドネシア
  ・タイ
  ・ベトナム
 4)インド

3.具体的な事例紹介の部
 1)ケーススタディ—各国間の食品添加物比較
  ・即席めん
  ・炭酸飲料
  ・調理冷凍食品
 2)食品輸出入における食品添加物のトラブル事例
  ・マレイン酸含有澱粉
  ・違法着色料含有黒胡椒豆腐
  ・安息香酸エステル含有即席麺
  ・Nestleインドのマギー即席麺
  ・台湾冷凍麺の二酸化塩素
 3)食物アレルギー表示品目の比較
  ・コーデックス
  ・日本、韓国、香港
  ・シンガポール

[質疑応答・名刺交換]