化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

体系的に学ぶことで、コストダウンの確実性を高め、上手な購買戦略とノウハウのエキスを修得しよう!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年9月8日(木)10:00~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 大会議室3  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

化学原料コストダウン研究所 所長 山本恒雄 氏

㈱カネカ(旧:鐘淵化学工業㈱)において研究開発(27年間)と研究管理(3年間)のバックグラウンドを持ち、且つ、豊富な化学原料購買の知識と、7年間の活動で累積475億円のコストダウン実績を挙げた。

定 員

 30名

趣 旨

 グローバル競争が前提になっている今時の研究者・技術者・開発者は化学原料を上手に購買することに熟達していないと成功できません。購買部門に鞠投げしないで、社内をうまく動かすことで最適化を図る能力が問われます。
 その場合、基礎化学品や汎用樹脂のような主原料約200種類は頻繁な価格変動毎に公開情報が飛び交って掴みやすいのですが、それ以外の非市況原料(ファインケミカル、添加剤、安定剤、難燃剤など)は価格が分からない世界であるため反って事業採算性に問題が出たりします。折角新製品開発しようとしたのに経済性がネックとなってしまいかねないのです。以上のような背景から、非市況原料に注目して、コストダウンの考え方と多彩なコストダウン手法を解説する事を通じて賢い購買戦略とノウハウを学ぶ機会を設けました。非市況原料は、化学製品を作るために欠かせない物質であるにも関わらず、購買額が主要原料に比べて少ないため、どうしても管理が甘くなるのが現状です。言い換えると競争見積でやっていても高価になりやすいのです。
 本セミナーでは、研究開発(27年間)と研究管理(3年間)のバックグラウンドを持ち、且つ、豊富な化学原料購買の知識と、7年間の活動で累積475億円のコストダウン実績を挙げた講師が、長年の経験から見つけ出した購買戦略とコストダウン手法19種を解説します。コストダウンが出来るのは、運・勘・度胸・偶然ではなく、確かに出来ると言う科学的な根拠があるからです。原因があるからこそ結果は生まれるのです。
 体系的に学ぶことで、あなたはコストダウンの確実性を高めることが出来ます。化学原料を上手に購買する戦略とノウハウのエキスを学ぶことが出来ます。化学原料の購買に携わっている方だけでなく、研究者・技術者・開発者の方々は是非このノウハウをご活用して購買部門を動かす能力を修得してください。
 尚、いくつかの条件付きですが、講師にしか出来ないコア技術情報を無償で提供いたします。ご希望の方は、最もコストダウンしたい非市況原料1つを、購買担当者と相談し、慎重に選別してセミナー当日にご提示下さい。その確たる情報を材料にして値下げ交渉によるコストダウンをしていただけます。
 

 

プログラム

(A)セミナーの目的と目標

(B)化学原材料のコストダウンの基礎部分
  B-1)化学原材料の購買の特徴
  B-2)コストダウンへの心構え
  B-3)環境の整備
  B-4)購買のコンピテンシー・ライブラリー
  B-5)適正価格の考え方

(C)価格交渉実験(1)

(D)コストダウン手法(19種)
  D-1)共通的な事項
  D-2)手法の全体像
  D-3)手法ごとの考え方、注意点、事例

(E)手法とコストダウン効果の関係

(F)値下げ交渉の心構え

(G)価格交渉実験(2)

(H)実務修得コーナー
  H-1)輸入価格の解析法
  H-2)主変動費と販売価格の推定法
  H-3)コストダウン抽出法

(I)開発購買の事例

(J)複数購買化の考え方

(K)まとめ

(L)質疑応答