化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~計測原理、内部構造、制御システム、計測例、応用~

トリケップスセミナー

     開催日時:2016年9月6日(火)13:00~16:00
     会  場:オームビル (千代田区神田錦町3-1) → 会場へのアクセス 
            〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
     参 加 費:お1人様受講の場合 41,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 55,000円 (税別/1口)

講 師

大矢晃久 氏  筑波大学 システム情報系 情報工学域 教授(博士(工学))
<略歴>
  1987年3月 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科卒
  1992年3月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科後期博士課程 電気工学専攻修了
  1992年4月 筑波大学 電子・情報工学系 助手
  1995年12月から1年間、米国パデュー大学客員研究員
  2000年12月 筑波大学 電子・情報工学系 助教授
  2012年5月 筑波大学 システム情報系 教授
  2016年4月 筑波大学 情報学群 情報科学類長

  日本ロボット学会,計測自動制御学会,日本機械学会,電子情報通信学会,日本音響学会,IEEE会員

講師の言葉

 近年、LIDAR(Light Detection and Ranging)と呼ばれるセンサが広く利用されています。これは、照射した光が物体にあたって返ってきたのを検出して、物体までの距離を計測するものです。3D LIDARでは、光を2次元的に走査することによって、周囲の3次元形状を計測することを可能にしており、自動運転車用のセンサとしてもよく使われています。 本セミナーでは、近年開発された小型の3D LIDARを対象として、その計測原理や内部の構造、制御システムを概説するとともに、その計測例や応用の可能性を解説します。

講義項目

1.LIDARの計測原理
 1.1 位相差計測法
 1.2 伝播時間計測法

2.LIDARの構造
 2.1 1D LIDAR
 2.2 2D LIDAR
 2.3 3D LIDAR

3.小型3D LIDARの開発
 3.1 共振ミラー
 3.2 非接触給電
 3.3 全体構造
 3.4 ミラーの共振制御

4.小型3D LIDARの性能評価
 4.1 計測結果例(屋内)
 4.2 計測結果例(屋外)
 4.3 環境試験結果

5.3D LIDARの応用
 5.1 移動ロボットへの応用
 5.2 視覚障碍者誘導への応用
 5.3 自動ドアへの応用
 5.4 その他の応用