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-各種ポリウレタン合成の実際-
☆ ポリウレタンの主原料や副資材の性質・特徴を詳しく知り、分子設計する手法を習得する!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年6月22日(水)12:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

東洋大学 工業技術研究所 客員研究員 博士(工学) 松永勝治 氏

【ご略歴・ご活躍】
元東洋大学理工学部応用化学科教授。主な講義科目は安全化学、有機化学、
高分子化学、高分子物性、高分子材料特論であった。
日本化学会会員、高分子学会会員

定 員

 30名

趣 旨

 この講座はポリウレタンに関してほとんど基礎知識がない方を対象としている。受講者はポリウレタンの主原料や副資材の特性をを詳しく知ることにより、分子設計の手掛かりを掴むことができる。さらに、実際のポリウレタン合成と物性評価を研究論文からそれらの詳細について学んでいただき、将来はポリウレタンの高機能化技術に挑戦していただきたい。

プログラム

1.ポリウレタンについて

2.ポリウレタンの主原料・配合成分
 2-1 イソシアネートの反応
 2-2 ポリイソシアネート各論
 2-3 ポリオール各論
 2-4 鎖延長剤(硬化剤)・架橋剤
 2-5 副資材(触媒、発泡剤、整泡剤、難燃剤)

3. 原材料の配合計算
 3-1 用語の概念(当量、イソシアネート含有率、水酸基価、酸価、水分含量)
 3-2 計算例

4.ポリウレタン合成の基本
 4-1 熱可塑性(ワンショット法、プレポリマー法、プレポリマーのGPC)
 4-2 熱硬化性(注型エラストマー、ミラブルタイプ)
 4-3 フォーム(軟質、硬質)

5.種々のポリウレタン合成の実際と物性評価
 5-1 ポリオールの化学構造の影響
 5-2 イソシアナーの化学構造の影響
 5-3 鎖延長剤の化学構造の影響
 5-4 ポリウレタンイオノマーの合成と評価
 5-5 光硬化ポリウレタンの合成と評価
 5-6 イオン伝導性ポリウレタンの合成と評価
 5-7 ポリウレタンナノコンポジットの調製と評価
 5-8 植物油からのポリウレタンエラストマーの合成と評価
 5-9 改質ひまし油を用いるポリウレタンフォームの合成と評価

【質疑応答・名刺交換】