化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

一般論でなく、最新の研究事例中心に紹介するユニークな講習会!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年4月6日(水)12:30~16:30
       会  場:ウインクあいち 10F 1004  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)
       定  員:30名

講 師

 
岐阜大学 複合材料研究センター センター長 工学(博士) 三宅卓志 氏
【専門】 固体力学

岐阜大学 工学部 機械工学科 教授 工学(博士) 仲井朝美 氏
【専門】 複合材料工学

趣 旨

 CFRP/CFRTPを用いて製品化する際に、重要な課題となる成形について、高速化、高強度化の観点から説明します。単なる事例の説明ではなく、何が高速化や高強度化のネックとなっているか、最新の研究成果についても紹介します。

受講対象・レベル

 入門講座ではありません。CFRP/CFRTPの成形を経験している方で、さらに高速、高強度の成形を目指したい方、製品へのCFRP/CFRTPの適用を具体的に検討している方向けです。 

習得できる知識

 特にCFRTPの成形について、速度向上のために必要な中間材料の選定方法、成形プロセスの成形体強度への影響評価方法

プログラム

A.高サイクルを実現するためのCFRP/CFRTPの成形方法 (仲井朝美 教授)

1.背景(国内外の研究開発動向)

2.熱硬化性樹脂を用いたハイサイクル成形方法

3.熱可塑性樹脂を用いたハイサイクル成形方法
  3-1 中間材料の選択
  3-2 プレス成形
  3-3 引抜成形

4.ハイブリッド成形技術


B.高強度を実現するためのCFRP/CFRTPの成形方法-成形による強度変化 (三宅卓志 センター長)

5.背景(材料と成形体は同じ強度か)

6.分散に起因する強度変化―不連続繊維

7.プレス成形による強度変化(形状、成形条件による強度変化)―連続繊維
  7-1 繊維交差角変化に起因する強度変化
  7-2 繊維うねりに起因する強度変化
  7-3 残留応力に起因する強度変化
8.展望(今後の技術開発の方向性)