~ Cu/ZnO系触媒の基礎からCO2水素化・グリーンメタノールまで ~
CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内
開催日時:2026年10月27日(火)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付・見逃し配信付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
・ 当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。
・ 見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。
・ 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・ 視聴期間はウェビナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
ex)8/2(金)開催→8/9(金)までに配信開始→8/16(金)まで視聴可能
※ お申込みいただいたメールアドレスに、視聴用URL・パスワードを送付します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は弊社までご連絡ください。
※ 配信は準備ができ次第行いますので、開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
上記例の場合、8/6(火)から開始となっても8/16まで視聴可能です。
※ 原則、配信期間の延長はいたしません。
ただし、GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合は、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
※ 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合でも、当該ウェビナーの価格に変更はありません。お詫びといたしまして、次回弊社セミナー/ウェビナーをお申し込みの際、5%割引させていただきます。(メルマガ会員価格でもその価格からさらに5%引)
お申し込み受付中
申込方法
ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
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講 師
中村 潤児 氏 北海道大学 触媒科学研究所 客員教授
セミナーの趣旨
本セミナーでは、メタノール合成の平衡論と速度論、工業化の歴史を概説したうえで、工業触媒として用いられるCu/ZnO/Al2O3系触媒を詳しく解説します。触媒の調製法と前処理、ZnOおよび各種添加物の役割、活性点構造、反応機構について、実触媒研究と表面科学研究の両面から整理します。さらに、COとCO2の水素化経路の違い、CO2の活性化、水生成による反応阻害、触媒の熱劣化・シンタリングとその対策を取り上げます。反応器については、平衡制約と発熱反応への対応、温度分布の制御、未反応ガスの循環など、設計上の基本的な考え方を解説します。また、多段反応、段間冷却および生成物除去による平衡シフトなど、メタノール収率を高める技術についても紹介します。最後に、世界のメタノール製造の現状を踏まえ、CO2源、水素源、製造規模およびコストを定量的に検討します。天然ガス由来メタノールとCO2由来メタノールの技術的・経済的な違いを明らかにし、グリーンメタノールの実用化に向けた課題を整理します。触媒化学と反応工学の基礎から、炭素循環型社会におけるメタノールの役割までを俯瞰的に学べる内容です。
セミナー対象者
企業、大学、公的研究機関および行政機関の研究者・技術者、企画担当者
【 対象分野 】
化学、石油、プラント・エンジニアリング、ガス、電力・エネルギー、自動車、製鉄、セメント
セミナーで得られる知識
・ メタノール合成の平衡論および速度論の基礎・メタノール合成技術の歴史と工業化の経緯
・ Cu/ZnO/Al₂O₃(CZA)系触媒の基礎(調製法、前処理、添加物の役割)・メタノール合成触媒の活性点と反応機構
・ 表面科学的研究から明らかになったZnOの促進作用
・ CO水素化とCO2水素化の反応特性および反応機構の違い
・ CO2の活性化機構と水生成による反応阻害
・ CZA触媒の劣化機構とその対策
・ メタノール合成反応器設計の基本的な考え方
・ 温度制御、未反応ガス循環および平衡シフトによる収率向上
・ CO2源、水素源、製造規模およびメタノール製造コスト
・ カーボンニュートラル社会におけるグリーンメタノールの意義と課題
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1-1 平衡論と速度論
1-2 メタノール合成の歴史
2.Cu/ZnO/Al2O3メタノール合成触媒
2-1 触媒の調製法
2-2 活性点構造とメタノール生成機構
2-3 表面科学的研究の成果
2-4 分子レベルでのCO2活性化機構
2-5 水による触媒劣化機構
3.メタノール合成反応器
3-1 反応器設計のポイント
3-2 CO水素化とCO2水素化に適した反応器設計
3-3 多段反応・生成物除去による収率向上
4.カーボンニュートラル社会におけるメタノール合成
4-1 メタノール製造の現状
4-2 メタノール製造コスト
4-3 グリーンメタノールの製造技術と実用化動向
4-4 炭素循環型社会の構築
