~ 素材のライフサイクルを変革する資源循環テクノロジーの未来 ~
CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内
開催日時:2026年8月28日(金)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付・見逃し配信付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
・ 当該ウェビナーにお申込みいただいた場合には、サービスとしてZOOMを使用した「見逃し配信」を合わせて提供いたします。
・ 見逃し配信では、ウェビナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・ ウェビナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴可能です。
・ 原則、遅くとも開催4営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・ 視聴期間はウェビナー開催日から4営業日後を起点に1週間となります。
ex)8/2(金)開催→8/9(金)までに配信開始→8/16(金)まで視聴可能
※ お申込みいただいたメールアドレスに、視聴用URL・パスワードを送付します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は弊社までご連絡ください。
※ 配信は準備ができ次第行いますので、開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
上記例の場合、8/6(火)から開始となっても8/16まで視聴可能です。
※ 原則、配信期間の延長はいたしません。
ただし、GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合は、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
※ 万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合でも、当該ウェビナーの価格に変更はありません。お詫びといたしまして、次回弊社セミナー/ウェビナーをお申し込みの際、5%割引させていただきます。(メルマガ会員価格でもその価格からさらに5%引)
お申し込み受付中
申込方法
ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
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| 受講者3 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
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講 師
宇山 浩 氏
大阪大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 高分子材料化学領域 教授
【講師経歴】
1987年 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了。花王㈱ 研究員を経て、1988年に東北大学 工学部 助手に就任、1991年に同大学にて博士(工学)を取得。
1997年より京都大学大学院 工学研究科 助手を経て、2000年に同助教授に就任。
2004年4月より大阪大学大学院 工学研究科 教授に着任し、現在に至る。
専門分野は高分子材料化学、バイオベースポリマー、プラスチック資源循環など。
日本化学会 進歩賞(1997年)、高分子学会 三菱化学賞(2017年)、日本接着学会賞(2021年)、市村地球環境学術賞(2026年)など多数の受賞歴を有し、最先端のプラスチック再資源化技術や環境対応素材の研究開発において第一線で活躍している。
セミナーの趣旨
現在、世界規模で廃プラスチックや繊維廃棄物の適正処理が深刻な課題となっており、持続可能な資源循環社会(サーキュラーエコノミー)の構築は一刻を争う喫緊のテーマである。本セミナーでは、プラスチックリサイクルに関する基礎的な体系を網羅し、マテリアルリサイクルにおける劣化への対応技術から、ケミカルリサイクルの各種手法とその特徴、現在直面している技術的・経済的な課題までを整理する。さらに、国内外における規制の動向や市場の最新トレンドを詳しく紐解く。また、従来の方法では困難とされてきた複合材料や難リサイクル性プラスチック、特にアパレル分野における混紡繊維の高度なリサイクル技術についても詳述する。マイクロ波を用いた最先端の選択加熱分離技術など、素材のライフサイクルを根本から変革する具体的な再資源化アプローチと最新の研究成果を提示する。あわせて、化石資源依存からの脱却とカーボンニュートラル実現に向け、バイオマスを社会の資源循環へ有機的に組み込む形としてのバイオマスプラスチックの必要性と不可欠な役割についても論じる。既存のリサイクル技術の高度化とバイオマス資源の有効活用とをいかに統合し、持続可能なプラスチック資源循環社会へ導くか、その意義と最新の潮流を解説する。
セミナー対象者
◇ プラスチックリサイクル技術、または複合材料や繊維の分離技術に関心のある実務者・研究者
◇ アパレル、繊維、商社、化学、リサイクル事業者などの技術・開発・企画担当者
◇ 企業のサステナビリティ、CSR、ESG 推進部門の担当者
◇ バイオマス資源を自社の資源循環システムへ組み込むこと、あるいはバイオマスプラスチックの必要性や動向に関心のある方
セミナーで得られる知識
◇ プラスチックリサイクル全般の体系(マテリアル・ケミカル等)と、劣化対応などの技術的アプローチ
◇ 複合材料や難リサイクル性プラスチック、特に混紡繊維を高度に分離・再生する最先端技術(マイクロ波選択加熱など)
◇ 廃プラスチック問題をめぐる国内外の最新規制や市場動向
◇ カーボンニュートラル実現に向け、バイオマスを資源循環に組み込むためのバイオマスプラスチックの必要性と最新潮流に関する基礎知識
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1-1 プラスチックによる海洋汚染の現状と国際的な取組み
1-2 混迷するプラスチック・繊維問題と持続可能な循環型社会への移行
2 プラスチックリサイクル全般の体系と現状の課題
2-1 マテリアルリサイクルの技術体系と再生時の物性劣化への対応技術
2-2 ケミカルリサイクルの各種手法(解重合・熱分解等)のメカニズムとその特徴
2-3 サーマルリサイクル(エネルギー回収)の評価と、各手法の技術的・経済的課題
2-4 国内外における廃プラスチック関連の最新規制
2-5 サーキューラーエコノミー実現に向けたグローバルな市場動向と業界トレンド
3 難リサイクル性プラスチック・複合材料への最先端アプローチ
3-1 複合材料、多層フィルム、各種添加剤を含むプラスチックの分離・再生におけるボトルネック
3-2 【最先端事例】マイクロ波選択加熱を用いた混紡繊維・複合材料の高速分離技術の原理
3-2-1 綿/ポリエステル混紡、綿/ポリウレタン混紡、および三元混紡繊維への適用
3-2-2 羊毛(ウール)含有繊維への展開と高度分離プロセス
3-3 高度な物理・化学的分離技術がもたらすマテリアルリサイクルとケミカルリサイクルの統合
4 バイオマスを社会の資源循環に組み込むバイオマスプラスチックの必要性
4-1 脱炭素・カーボンニュートラル実現におけるバイオマス資源の社会的意義
4-2 資源循環システムの一部として機能するバイオマスプラスチックの不可欠な役割
4-3 代表的なバイオマスプラスチックの最新動向とマスバランス方式による社会実装
4-4 生分解性プラスチックや海洋生分解性材料(MBBP)の概要と最新潮流の解説
4-5 素材の高度リサイクル技術とバイオ化を融合させた「プラスチック資源循環社会のグランドデザイン」
【質疑応答】
