化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

明日から使える基礎知識から、事業を変える最新動向・応用事例まで

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2025年8月26日(火)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 
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申込方法

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 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
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  * 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ 
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講 師

 中村 重幸 氏  光産業創成大学院大学 特任教授

【講師経歴】
 1984年 静岡大学 工学部 電気工学科 卒業
 1984年 浜松ホトニクス㈱ 入社
 2025年 光産業創成大学院大学 特任教授を務め、現在に至る。

【活 動】
 ガンマ線領域から赤外線領域に渡る、幅広い半導体センサと応用製品の開発に従事してきました。シリコンを使用した微弱光用センサとしてのAPD(アバランシェフォトダイオード)応用から始まり、赤外領域での極微弱光計測、ガンマ線1フォトンからpsレベルの時間情報を取得する医療用診断装置から、産業用LiDARまで、様々な光センサ応用機器を実現してきました。
 現在は光産業創成大学院大学にて、光を用いたビジネスによって、社会に貢献するためにはどうするべきかを探求しています。

セミナーの趣旨

 急成長を続ける光半導体センサ市場の全体像から、その核心技術、そして多様な分野における応用事例までを3時間で体系的に解説します。企画・マーケティングの方々には新たなビジネスチャンスの着想を、技術者の方々にはその実現の為の方法を提供することを目指し、光センサの今と未来の可能性を感じていただきます。

セミナー対象者

 自社の製品・サービスに新しい価値を加えたい、商品企画、事業開発、マーケティング、製 品開発者や研究者。
 業 界:自動車・輸送機器/スマートフォン・ウェアラブル端末/産業機器・FA/医療・ヘルスケア/IoT・スマートホーム

セミナーで得られる知識

 光センサ技術の市場動向やビジネスチャンスといった【事業構想】のヒントから、センサの原理・選定、回路設計の初歩といった【技術実装】の知識までを体系的に速習できます。自動車や医療分野の最新応用事例も交え、企画担当者からエンジニアまで、 明日からの製品開発や戦略立案に直結する視点を提供します。

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

第1部:ビジョン
-なぜ今、光センサが事業戦略の鍵となるのか

 1-1. 導入:デジタルトランスフォーメーション(DX)時代の「目」
    光センサが、なぜビジネスの鍵となり得るのかを解説
 1-2. 未来を拓く光技術の最新動向と市場予測
    成長市場の裏側には、常に光センサ技術進化があります。
 1-3. 先端技術の源泉:キープレイヤーに学ぶ開発思想
    世界をリードする企業の製品群から、彼らの考えを読解
 1-4. 【応用事例】社会課題解決のシナリオ
    CASE/自動運転医療/ヘルスケア:
  
第2部:技術の核心と実装の第一歩
-光センサ活用のための技術基礎

 2-1. これだけは押さえたい!半導体と光電効果の「超」入門なぜシリコンか?「光電効果」とは何か?
 2-2. 主要センサの種類と特徴:適材適所の見極め方PD、イメージセンサ、フォトIC、SiPM、SPAD
 2-3. 設計・選定で失敗しないための3つのポイント光の波長、感度と応答速度、回路の初歩とノイズ
  
第3部:適用戦略と未来展望
-導入事例に学ぶ事業化の要点

 3-1. 身近な製品から学ぶ適用と考え方
    センサの使われ方コストと性能のバランス
 3-2. 事業化を加速する応用戦略と最新導入事例
 3-3. まとめ:今後の技術ロードマップとネクストステップ
 3-4. 質疑応答
  

  
  

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        機械・装置

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