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CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2025年5月22日(木)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
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講 師

村上 善基 氏  東京医科大学 先端核酸医療講座 教授

【講師経歴】
 1992年 金沢大学 医学部 卒業
 1999年 フランス国立保険医学研究所・博士研究員
 2002年 国立福井病院・消化器内科・医長
 2004年 京都大学・ウイルス研究所・博士研究員
 2007年 京都大学大学院・ゲノム医学センター・産学官連携准教授
 2013年 大阪市立大学・肝胆膵病態内科学・准教授
 2019年 東京医科大学・先端核酸医療講座・教授
 2022年 朝日大学・歯学部・総合医科学講座・教授
  
【研究テーマ】
 肝線維化・慢性ウイルス性肝炎に対する予後予測方法開発、核酸創薬
  
【所属学会】
 日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本癌学会

セミナーの趣旨

 慢性肝疾患は原因によらず、年余の経過で肝線維化が発生・進行します。肝線維化そのものによる自覚症状はないですが、進行し肝硬変に至ると肝予備能(肝臓の能力)が低下することや、肝発癌リスクが高くなるため、肝硬変に至る前に制御することが重要で、治療目標ともなっています。今回肝線維化のメカニズムを制御し、線維化の予防、改善を目指した核酸を利用した治療方法開発について概説します。

セミナー対象者

 慢性肝疾患と核酸創薬に興味のある方

セミナーで得られる知識

 臨床現場から提案する肝線維化診断、
 治療方法の現状と将来の見通しについて、
 慢性肝疾患では必ず発生する肝線維化の病態とともに、
 治療の現状や病態に応じた治療方法開発のための提案を概説します。

プログラム

                  ※ 適宜休憩が入ります。
1.  慢性肝疾患における肝線維化の診断、治療の意義
 ・ 血液検査、画像検査、病理組織による診断方法のメリットとデメリット
 ・ 肝障害が重篤化した場合、生体に起こる変化:肝障害を治療する理由
  
2. 肝線維化治療方法の現状
 ・ 抗ウイルス剤・肝庇護剤・アミノ酸製剤の位置付けと現行の治療の問題点
  
3. 肝線維化治療方法の開発目的と開発の概要
 ・ 肝硬変患者に対する治療の限界を踏まえた、新規治療方法の提案
 ・ 核酸を生体内に投与するためのDDSの開発
 ・ in vivoでの核酸代謝のモニタリング
  
  

関連図書

        医薬・ヘルスケア・バイオ・食品

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        医薬・医療