化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内

       開催日時:2025年3月27日(木)13:30~16:30 
       受 講 料:44,000円(税込)  * 資料付
          *メルマガ登録者 39,600円(税込)
          *アカデミック価格 26,400円(税込)
         パンフレット

※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
 ★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 
お申し込み受付中

申込方法

 ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
 セミナーお申し込み前に必ず  こちら  をご確認ください。

   FAX申込用紙PDF 
 [メルマガ登録者/新規登録希望者はこちらから]
 弊社のメルマガ会員(登録無料)は、参加費が10%引きになります。
 メルマガ登録者/新規登録者のウェビナー参加は、下記のカートへの投入によってお申込ください。 また、FAX申込用紙でお申込の場合は、FAX申込用紙のメルマガ受信可否「受信する」にチェックをお願いします。
   FAX申込用紙PDF 
 ◇◇ メルマガ会員特典での複数名の受講申込みはこちらから ◇◇ 
 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
    受講者1 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  受講者2 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  受講者3 (受講料半額)   FAX申込用紙PDF 
  * 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ 
 [アカデミック価格申込者はこちらから]
   FAX申込用紙PDF 
 

講 師

 西脇 文男 氏  武蔵野大学 客員教授、環境エコノミスト

【講師経歴】
 東京大学経済学部 卒業。日本興業銀行 取締役、興銀リース 副社長、DOWAホールディングス 常勤監査役を歴任。
 2013年9月より武蔵野大学 客員教授。

【著書】
 主な著書:「再生可能エネルギーがわかる」「レアメタル・レアアースがわかる」(ともに日経文庫)、「日本の国家戦略『水素エネルギー』で飛躍するビジネス」(東洋経済新報社)
 主な訳書:「Fedウォッチング―米国金融政策の読み方」(デビッド・M・ジョーンズ著、日本経済新聞社)

セミナーの趣旨

 トランプ2.0で脱炭素ビジネスに逆風が強まっています。本セミナーでは、想定される米国の環境・エネルギー政策の変更および市場の変化を踏まえ、世界の脱炭素ビジネスの動向、キープレーヤーのビジネス戦略、日本企業のビジネスチャンスなどについて解説します。また、カーボンニュートラル実現のカギを握るクリーン水素の最新技術動向、コスト見通し、大規模プロジェクトなどについて解説します。

セミナー対象者

 ・ 企業の企画部門やSDGs部門に配属された方
 ・ 脱炭素関連ビジネスに携わっている方
 ・ 脱炭素技術、水素エネルギーおよびCN燃料の研究者、アナリスト

セミナーで得られる知識

 ・ 世界的インフレとトランプ2.0で逆風下の脱炭素ビジネスの現況と見通し
 ・ 主要国の脱炭素政策、水素戦略
 ・ 脱炭素技術の最新動向
 ・ 脱炭素ビジネスおよび水素関連ビジネス参入の狙い所、主要プレーヤーのビジネス戦略

プログラム

      ※ 適宜休憩が入ります。

1.トランプ2.0でアメリカの環境・エネルギー政策はどう変る?
 (1)大統領令「UNLEASHING AMERICAN ENERGY(米国のエネルギーを解き放つ)」の概要とビジネスへの影響
 (2)米国企業の動向
 (3)欧州、中国はどう動くか? 日本は?
  
2.モビリティー部門の脱炭素化
 (1)EV、PHEV、FCV
 (2)重量車両(バス・トラック・産業用車両)
 (3)鉄道車両
 (4)船舶
 (5)航空機
 (6)SAFおよび e-fuel の主な製造プロジェクト
  
3.発電部門の脱炭素化
 (1)再エネ発電
 (2)原子力発電
 (3)CCS付き火力発電
 (4)水素・アンモニア発電

4.産業部門の脱炭素化
 (1)エネルギー利用の改善(省エネ技術、AI活用、e-methane等CN燃料)
 (2)革新的製造プロセスの導入(水素還元製鉄、カーボンリサイクル化学製品等)
 (3)サプライチェーン全体でのCO2削減
  
5.カーボンニュートラルのカギ握る水素
 (1)CO2フリー水素の主な製造方法、技術動向、コスト見通 し
 (2)主要国の水素戦略と大規模グリーン水素プロジェクト
  

  
  

関連図書

        エネルギー

関連セミナー/ウェビナー

        エネルギー