~ ポリマー光導波路、超高周波対応基板材料、メタマテリアル基板、 先端半導体PKG、パワー半導体、車載センサモジュールを詳解 ~
CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】のご案内
開催日時:2025年2月14日(金)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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講 師
松本 博文 氏
フレックスリンク・テクノロジー㈱(FlexLink Technology Co.,Ltd.)代表取締役社長
工学博士 (元日本メクトロン㈱ 取締役・フェロー)
【講師経歴】
日本メクトロン㈱入社以来、FPC技術畑に携わる。設計、海外技術サービス、技術開発を経て2003年取締役就任。2007年商品企画室の取締役室長、2011年執行役員マーケティング室室長としてFPC新製品企画、技術開発企画、技術マーケッティングを推進。
その後、該社のフェロー/上席顧問に従事した後、2020年1月退社。
2020年2月にフレックスリンク・テクノロジー社を設立し、代表取締役に就任、現在に至る。米国ノースウェスタン大学機械工学科博士課程卒。
【活動】
エレクトロニクス実装学会(JEIP)常任理事 展示会事業委員長 兼 技術調査事業副委員長、エレクトロニクス実装学会 配線板製造技術委員会委員、エレクトロニクス実装学会マイクロナノファブリケーション研究会委員、ECWC(電子回路世界大会)WG委員、POLYTRONICS(ポリトロ二クス)学会組織委員、インターネプコンプリント配線板 EXPO専門技術セミナー企画員、JPCA統合規格部会委員、JPCA展示会企画・運営委員会委員(過去・現在の活動内容)
セミナーの趣旨
5G/6Gと次世代通信システムの進化に対して基板材料、基板プロセスの革新的開発が重要となっている。
本講演では、それらの具体的材料開発や製造技術に関して詳解する。
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1-1.APN(All Photonics Network)について
1-2.POW のベンチマーク(目標値)
1-3.光導波路混載基板(POW+FPC)とその製造方法
2.超高周波対応基板材料開発
2-1.高周波対応材料の開発課題
2-2.誘電損失・導体損失のメカニズムとその低減方法
2-3.高周波対応材料のパラメータと測定法
3.メタマテリアルの5G/6Gデバイスへの応用
3-1.メタマテリアルとは?
3-2.5G/6G次世代通信に応用するメタマテリアル・アンテナ
3-3.メタサーフェース応用(ミリ波レンズ、反射板)
4.複合チップレットが後押しする先端半導体PKG技術
4-1.世界半導体市場動向
4-2.半導体PKGメーカー/材料メーカー/装置メーカー分析
4-3.半導体PKGの分類/半導体PKGプロセス
4-4.ヘテロジーニアス・インテグレーションと3D実装
4-5.UCIe背景とそのコンソーシアム
5.IoT/5G 時代の自動車高周波モジュール開発動向
5-1.車載市場動向(EV加速)と関連モジュール開発
5-2.パワー半導体(SiC/GaN)、パワーデバイス動向
5-3.車載用センサモジュール・デバイス動向
6.まとめ