CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】のご案内
開催日時:2024年12月11日(水)13:30~16:30
受 講 料:44,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 39,600円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
お申し込み受付中
申込方法
ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
セミナーお申し込み前に必ず こちら をご確認ください。
FAX申込用紙PDF | ||
[メルマガ登録者/新規登録希望者はこちらから] 弊社のメルマガ会員(登録無料)は、参加費が10%引きになります。 メルマガ登録者/新規登録者のウェビナー参加は、下記のカートへの投入によってお申込ください。 また、FAX申込用紙でお申込の場合は、FAX申込用紙のメルマガ受信可否「受信する」にチェックをお願いします。 |
||
FAX申込用紙PDF |
◇◇ メルマガ会員特典での複数名の受講申込みはこちらから ◇◇ 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。 |
|||
受講者1 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者2 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者3 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
* 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ |
[アカデミック価格申込者はこちらから] | ||
FAX申込用紙PDF | ||
講 師
川邉 裕 氏 ㈱カーリット 生産本部 受託試験部 電池試験所
【講師経歴】
2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科 化学専攻)修士課程修了
2013年4月 日本カーリット㈱ 入社
2013年10月 カーリットホールディングス㈱ R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事
2018年4月 日本カーリット㈱ 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事
2024年10月 ㈱カーリットに社名変更
【活 動】
・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)
・ 共同研究「サイクル劣化後のリチウムイオン電池における熱暴走時の発生成分の挙動解析」(第63回電池討論会, 2022)
・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)(MONOist, https://www.itmedia.co.jp/author/230325/)
セミナーの趣旨
近年、リチウムイオン電池は日常の様々な用途で用いられるようになりましたが、その性能を正しく評価するためには、目的に応じた適切な試験手法を選択する必要があります。
本セミナーでは、評価すべき電池特性を、充電・放電といった電池の基本動作に関連する「性能」と、発火・破裂といった危険なイベント発生に関連する「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。
セミナー対象者
〇 二次電池、特にリチウムイオン電池に関わる研究者・技術者・開発者
〇 電池の性能や安全性に関する評価手法について基礎から学びたい方
セミナーで得られる知識
リチウムイオン電池の性能や安全性に関する評価手法及びそれに関連する代表的な試験規格の概要について
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1. リチウムイオン電池と一般的な試験規格について
1-1. リチウムイオン電池の基礎
1-2. 一般的な試験規格の概要
1-3. 日本における代表的な試験規格
1-4. 諸外国における代表的な試験規格
2. 性能要求に関する試験について
2-1. リチウムイオン電池に要求される性能とは?
2-2. 電気化学特性評価
2-3. 寿命特性評価
3. 安全性要求に関する試験について
3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
3-2. 電気的試験
3-3. 環境試験
3-4. 機械的試験
その他:質疑応答