☆レーザ発明から最新の応用展開までを明解に紹介します!
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。アーカイブ配信(期間:1/17~1/24)のご視聴を希望される方は、【こちらのページ】 からお申し込み下さい。
R&D支援センターウェビナーのご案内
開催日時:2025年1月15日(水)13:00~17:00
開催場所:【WEB限定セミナー】※ 会社やご自宅でご受講ください。
参 加 費:49,500円(税込)
定 員
30名
備 考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、 こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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申込方法
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講 師
横浜国立大学 非常勤講師(理工学部) 工学博士 平田 照二 氏
(略歴)
1955年、香川県丸亀市生まれ
1983年、東京工業大学大学院終了(工学博士:液晶の光物性研究)
1983年~2013年、ソニー㈱にて半導体レーザ開発に従事。半導体レーザ開発部長、開発部門長など歴任。
並行して、ソニー社内技術教育(光技術講座)を担当し5年連続最優秀講師賞受賞。
2014年~2019年、池上通信機(株)の技監、シニア技術アドバイザー
現在、横浜国立大学非常勤講師
(専門)
・CD用レーザ、DVD用レーザ、プレステ用レーザ等、様々なレーザ素子を開発
・レーザディスプレイや医療用レーザ応用などの新展開を手がける。
(著作)
「わかる半導体レーザの基礎と応用」CQ出版2001年(現在5版)
受講対象・レベル
・レーザ技術に関心のある方、またそれらの応用分野を知りたい方
・レーザがどのように発明され、どう進化して来たか知りたい方
・次のレーザ・イノベーションがどのように進むか知りたい方
習得できる知識
・半導体レーザが社会や産業分野でどのように利用されているか
・半導体レーザが切り開く未来像
・半導体が光を出すしくみ、LEDと半導体レーザの構造とその差は何か
・半導体レーザはこうやって作られる、又その使い方
・レーザはどう発明され、どう進化して来たか
趣 旨
・レーザの動作原理と自然光との違いについて
・半導体レーザの基本構成とその主要特性、使い方
・様々なタイプの半導体レーザとそれらの応用と将来展望
これらについて、生活や産業で数多く使われているレーザ技術を基本から応用までわかりやすく解説いたします。そして最も利用頻度の高い半導体レーザの使い方とその発展を展望します。
プログラム
1-1:様々なレーザの応用と市場予測、未来への可能性
1-2:レーザ通信(VCSEL、光トランシーバ、レーザ通信構成)
1-3:レーザセンシング(自動運転とレーザレーダ、重力波検出)
1-4:レーザ加工(切削・溶接)
2)半導体レーザの構造、作成方法、特性、使い方の注意点
2-1:半導体レーザ(LD: Laser Diode)の構造
2-2:LDの作り方
2-3:LDの主要特性(光出力、放射角、波長、高速変調)
2-4:LD使い方の注意とポイント
3)レーザの動作原理とその種類・・・「普通の光」に勝る点は何か?
3-1:光とは何か?、どうやれば光が出るのか?受光とは?
3-2:レーザ光と普通の光(自然光)はどこが違う?
3-3:レーザ光を出すための2つの条件(レーザ発明のポイント)
3-4:レーザの構成と各種レーザ(気体レーザ、液体レーザ、個体レーザなど)
【質疑応答】
*なお、プログラムの進め方は一部前後する場合があります。