CMCリサーチウェビナー【ライブ配信】 のご案内
開催日時:2024年12月17日(火)13:30~15:30
受 講 料:29,700円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 26,700円(税込)
*アカデミック価格 22,400円(税込)
パンフレット
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★【メルマガ会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ お申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
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申込方法
ウェビナー参加のお申込は、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。
セミナーお申し込み前に必ず こちら をご確認ください。
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[メルマガ登録者/新規登録希望者はこちらから] 弊社のメルマガ会員(登録無料)は、参加費が10%引きになります。 メルマガ登録者/新規登録者のウェビナー参加は、下記のカートへの投入によってお申込ください。 また、FAX申込用紙でお申込の場合は、FAX申込用紙のメルマガ受信可否「受信する」にチェックをお願いします。 |
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◇◇ メルマガ会員特典での複数名の受講申込みはこちらから ◇◇ 2名以上同時申込かつ申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。ウェビナー参加のお申込は、お一人ずつ下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお願いします。 |
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受講者2 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
受講者3 (受講料半額) | FAX申込用紙PDF | ||
* 4名以上の受講については、CMCリサーチまでお問い合わせください。 → お問い合わせページ |
[アカデミック価格申込者はこちらから] | ||
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講 師
門間 千枝 氏 十文字学園女子大学
【講師経歴】
東京都健康安全研究センターにて食品検査、特に食品微生物(病原菌,衛生指標菌)の検査・研究に長年従事した後,現在,十文字学園女子大学食品開発学科非常勤講師,同大学客員研究員,関東学院大学管理栄養学科非常勤講師,内閣府食品安全委員会事務局技術参与.日本食品微生物学会理事.
食中毒の原因究明のための細菌検査と研究(食中毒予防,検査法,菌の病原性 等)を専門とする.
【活動】
日本食品微生物学会(理事),日本細菌学会,日本食品衛生学会等に所属,発表,講師等多数.
【著書】
食品由来感染症と食品微生物 Clostridum perfringens 中央法規出版,
食品衛生検査指針 微生物編 改定第2版 ウエルシュ菌等(共著,分担著書を含む)他
総説等多数.
【受賞歴】
令和4年 日本嫌気性菌感染症学会 極東製薬賞東製薬賞等5受賞
セミナーの趣旨
食品業界の検査初心者や基礎を確認したい人を対象に,食品細菌検査の基本から実務に役立つ知識までを包括的に解説します.講師である門間千枝氏は,長年にわたり食品検査の現場の第一線で活躍してきた経験を持ち,その豊富な実務知識を活かし,検査担当者の課題に向き合う講義を行います.最新の業界動向やトラブルシューティングの実践的なスキルも学ぶことができます.
【セミナーの特徴】
検査の基礎を押さえ、トラブルにも即応できるスキルを短期間で習得!
1. 検査手法の基礎を習得:
微生物検査などの基本的な手法を詳しく学び,検査結果の正確性を高めることができます.
2. トラブルシューティングのスキル向上:
異常な検査結果が出た場合の対応方法等具体的な問題解決法を紹介し,迅速な対応力を養います.
3. データの活用法を学ぶ
検査データを正確に分析し,その結果を基にした業務改善や衛生管理の強化を実践します.
4. 業務効率化の実践
基本的な検査手法を習得することで,日常業務を効率的に遂行し,時間と労力の節約が可能になります.
5. 職場でのコミュニケーション向上
深く幅広い検査知識を持つことで,他の部署との連携を強化し,チーム全体のパフォーマンスを向上させます.
セミナー対象者
食品企業に従事する検査担当者、営業、事務職員、食品検査に興味のある方
セミナーで得られる知識
基本的な検査手法、検査法の知識、トラブルシューティング
プログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1.1 食品細菌検査の重要性と目的
1.2 HACCPと検査
1.3 検査項目の立て方
2. 食品細菌検査の基本
2.1 衛生指標菌検査と食中毒原因菌検査の特徴
2.2 衛生指標菌とその検査法
2.3 食中毒原因菌とその検査法
3. 検査法
3.1 各種検査(培養法,PCR法,迅速検査法など)の特徴と概略
3.2 微生物検査の基本
3.3 検体採取・検体処理の基本と注意点
3.4 検査室事故防止のために注意しなければならないこと
4. 検査の信頼性確保
4.1 SOP(標準作業書)の作成とGLP(試験検査の業務管理)
4.2 精度管理
4.3 情報収集とスキルアップ
5. まとめ
6. Q&A