化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 製品別、メーカー別、アプリケーション別に解説 ~

S&T出版ウェビナー

       開催日時:2022年10月6日(木)13:00~16:30
       受 講 料:45,100円(税込) ※ 資料付
       会  場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 

備 考

<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れは こちらをご確認下さい。
 
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
 
配付資料について
・本セミナーの資料はPDF形式(電子データ)の予定です。
・e-mail添付 または ダウンロード方式にて配布いたします。

講 師

大山 聡 氏  グロスバーグ合同会社 代表
 
<講師略歴>
慶應義塾大学 大学院管理工学にて修士課程を修了。
1985年東京エレクトロン入社。1996年から2004年までABNアムロ証券、リーマンブラザーズ証券などで産業エレクトロニクス分野のアナリストを務めた後、富士通に転職、半導体部門の経営戦略に従事。2010年よりIHS Markitで、半導体をはじめとしたエレクトロニクス分野全般の調査・分析を担当。2017年9月に同社を退社し、同年10月からコンサルティング会社Grossberg合同会社に専任。

グロスバーグ合同会社 Grossberg LLC
ホームページ https://grossberg.jp/

セミナーの趣旨

 半導体の不足は2021年初頭あたりから顕著化し始め、世界レベルでの社会問題へと発展していった。特に自動車業界における半導体不足は、各社の生産計画に大きな影響を与え、各国の政府からも半導体業界に強い要望が出されるほどであった。半導体不足の影響は自動車だけでなく、産業機器をはじめ多くの業界に及んでいる。2022年になってから不足問題はやや緩和されつつあるが、まだ完全に解決されたわけではない。今回のセミナーでは、半導体の何が不足しているのか、今後の見通しはどうなのか、について解説することを目的とする。

プログラム

1. 半導体市場動向
 1.1 メモリ
 1.2 マイクロ
 1.3 ロジック
 1.4 アナログ
 1.5 ディスクリート
 1.6 オプト
  
2. 主要半導体メーカーの動向
 2.1 Intel
 2.2 Samsung
 2.3 SK Hynix
 2.4 TSMC
 2.5 Qualcomm
 2.6 TI
 2.7 ST Microelectronics
 2.8 Infineon
 2.9 NVIDIA
 2.10 Renesas
  
3. 半導体アプリケーション動向
 3.1 情報処理機器
 3.2 通信機器
 3.3 民生機器
 3.4 車載機器
 3.5 産業機器
  
4. まとめ