化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

ビジネススキルシリーズ第2回

㈱CMCリサーチ・㈱ビジネス工房 共催セミナーのご案内

開催日時 2015年6月18日(木)10:00~17:00 開場 9:30
※ 12:00~13:00 昼食の他、適宜休憩が入ります。
会  場 連合会館 2F 205会議室 → アクセス
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
受 講 料 37,800円(税込) ※ テキスト代・昼食代含む
弊社のメルマガ登録者の参加費は、34,020円(税込)です
  ※ ご自分のノートPCをご持参ください。持参できない場合はご相談ください。
パンフレット パンフレットPDF
 

当日の様子

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セミナーの趣旨

 Excelの表計算やグラフ作成機能など基本的な使い方をマスターしている人は多いが、それをビジネスの現場でのデータ分析に活用している人は意外と少ないようです。本セミナーでは、Excelの基本機能は理解しているが、ビッグデータ時代を迎え、より有効に活用したい方を対象に、Excelのデータ分析・統計解析機能を利用したビジネスデータ分析について、その考え方や統計解析の基本的な考え方を含めて解説し、明日からのデータ活用に役立てて頂きます。

 市場データや財務データなどビジネスの世界は「データ」で溢れています。しかも、ビッグデータ時代を迎え、使えるデータは日々増大しています。アンケート調査などの市場を行い事業機会や顧客ニーズを発見すること、新たな企画を検討し有効な戦略を検討することなどデータを収集し、解釈し、それを意思決定にいかに有効に役立てているかどうかが、企業の競争力の一つになりつつあります。
 一方で、こういった「データ分析」には、高度な統計学の知識や高価な専用ソフトウェアが必要であり、それは専門家の仕事であるという「誤解」も多く見られます。本セミナーでは、日頃使いなれているExcelを活用し、日常業務の中で直面する課題にどういった分析が可能か、データの見方から分析結果の見方まで演習を通じて解説します。
 この機会に、是非、日々の業務で使えるデータ分析の勉強を始めてみませんか?
 

対象者

・ ビジネス全般に関係する考え方ですので、ご興味のある方全般が対象です。
・ 特に、企業や組織団体のいわゆる中堅の方々にお勧めします。
   ◆ 社会人経験数年以上を経て、社内外での責任が増してきた方
   ◆ 経営企画、事業企画、営業企画、マーケティングなどに興味のある方
   ◆ 文系学部出身でデータ分析に興味はあるが、難しい専門書に戸惑いのある方
   ◆ 将来、データサイエンティストを目指している方

研修の進め方

 単なる理解で終わらないように、基本的な考え方や手法をマスターするためのデータを用いた演習を実施します。
  ご自分のノートパソコン(MS Excel 2010または2013がインストールされているもの)をご持参ください。
 

セミナーカリキュラム概要

  セッション1:ビジネスデータ分析
   ① データ分析の重要性とビジネスシーン  ② データ分析の基本的な考え方 10:00~10:30
  セッション2:Excelの基本おさらい
   ① 表計算と関数  ② ピボットテーブル 10:30~11:00
  セッション3: データ分析のファーストステップ
   ① データの分布を見る  ② データの分析ステップと前処理 11:00~12:00
  セッション4:要因間の関係を把握する
   ① 相関分析、クロス集計  ② 回帰分析 13:00~15:00
  セッション5:時系列データを分析する
   ① 時系列データの分析方法  ② 予測方法(移動平均、自己相関等) 15:00~16:00
  セッション6:次のステップに向けて
   ① ツールについて(RやRapid Miner等)
   ② その他の分析手法(多変量解析、因子分析、決定木等)
16:00~17:00
        実務的なデータを用いた演習を交えての講義です!
        MS Excel2010か 2013がインストールされた PC をご持参下さい

カリキュラム内容とスケジュール

セッション1:ビジネスデータ分析(10:00~10:30)
  ビジネスのどういう場面でデータ分析が必要でまた有効かを概説し、またデータ分析の基本的な考え方を整理します。特に、そもそも「データ」とはどういった特性を持っているのか、分析に当たっての基本的な理解をしていただき、分析のステップや「定石」を解説します(一例を図に示す)。
fig1
セッション2:Excelの基本おさらい(10:30~11:00)
  本セミナーで利用するExcelについて、その基本的な使い方をおさらいします。特に関数やピボットテーブルは、データ分析でも基本的なツールになりますので、その機能を理解しておくことが必須です。
セッション3:データ分析の1stステップ(11:00~12:00)
  データ分析で最も重要なのは、データがどういう分布をしているかを把握することです。データの分布を把握するための手法にはヒストグラムや各種の統計量(平均値、分散、中央値など)がありますが、そういった手法とそのデータの見方を、演習を通して身につけます。
セッション4:要因間の関係を把握する(13:00~15:00)
  ビジネスにおけるデータ分析の重要な目的の一つは、何が売上に貢献しているのか、どういった顧客属性が売上に貢献しているのかなど、複数の要因間の関連性を把握することです。データ分析手法としては、相関分析、クロス集計、回帰分析などが相当しますが、特に回帰分析は各種の予測にも使われますので、出力される分析結果の見方を知っておくことも必要です。本セッションでは、Excelを利用してこういった分析手法を演習すると同時に、結果の見方、実際のモデル化での利用のポイントなども説明します。
セッション5:時系列データを分析する(15:00~16:00)
  時系列データは、ビジネスの世界では最も頻繁に見るデータですが、そういった時系列データをどう分析するのかについてはあまり知られていません。また、時系列データを予測に使うための回帰分析、移動平均、指数平滑法などについて学習します。
セッション6:次ぎのステップに向けて(16:00~17:00)
  本セミナーはデータ分析の入門です。更に、データ分析について学びたい人を対象に、その他の分析手法(因子分析、主成分分析、判別分析、コンジョイント分析、決定木など)を紹介するとともに、フリーソフトを含む各種ツール(RやRapid Minerなど)を紹介します。
 

カリキュラムの目的と達成目標

データ分析の基本的な考え方と、Excelを利用した分析手法についてマスターすること。特に、ビジネスの様々な場面におけるデータを自ら分析し、業務で役立てることができることを目指します。
   ・ データ分析のアプローチの理解
   ・ Excelのデータ分析ツールの操作と利用法
   ・ 統計手法の理解(ヒストグラム、カイ2乗検定、回帰分析、相関分析、回帰分析、移動平均、指数平滑法等)

講師略歴

緒方 真一(おがた しんいち)氏(㈱ビジネス工房 代表取締役)
京都大学理学部 数理科学系(数学)卒業
・ 日本オリベッティ㈱(現NTTデータ ジェトロニクス㈱)にて、ソフトウェア製品の開発、日本市場向け製品の開発、マーケティングなどに従事
・ その後、SRIインターナショナル東アジア本部、及び㈱SRIコンサルティング(1996年11月子会社として発足)にて、情報・通信・エレクトロニクス関連企業に対する新規事業戦略、技術戦略、提携戦略などの戦略コンサルティングに従事
・ 1999年8月に㈱ビジネス工房を設立。IT/インターネット関連事業での経営コンサルティング、事業コンサルティングを中心に、その他海外企業の日本市場への参入支援や、企業様向けの研修・講演等を行う
・ 主な研修の実績:①家電メーカーの社内研修(ロジカル・シンキング、クリティカル・シンキング、ベンチマーキング手法)、②高齢・障害・求職者雇用支援機構(統計的データ解析、営業戦略事例研究など)、③大手通信企業の企画スタッフ研修(事業戦略立案手法、創造的思考法など)、④大手住宅メーカーの営業管理職研修、他
 
講師からのメッセージ
 文系の方にも判るように、また実践で使えるようなセミナーです。今後必要なビジネススキルの一つとして身につけて欲しいと思います。