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~基礎から実務ポイント、トラブル対処法まで解説~
「負荷圧」「ベースライン」「感度」「再現性」「ピーク」「カラム」など、各ポイントごとのトラブル事例から対応策を解説!

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2019年6月6日(木)10:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 中会議室2  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

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講 師

 ㈱島津総合サービス リサーチセンター マネージャー  三上 博久 氏

《ご専門》
 分析化学、HPLC応用技術開発

《ご所属学協会など》
 ・(公社)日本分析化学会認証 液体クロマトグラフィー分析士五段
 ・(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会 運営委員(2003年度~)
 ・新アミノ酸分析研究会 幹事(2011年度~)
 ・クロマトグラフィー科学会 評議員(2002~2012年度、内2008~2011年度 理事)
 ・日本工業規格「高速液体クロマトグラフィー通則」改正原案作成委員会 委員(2010年)
 ・同 「分析化学用語(クロマトグラフィー部門)」改正原案作成委員会 委員(2011年)

定 員

 30名

趣 旨

 高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を日常分析で使いこなせるようになるには、装置の操作に熟練することに加えて、HPLCに関する基礎的な知識や実践的な知識をしっかり習得しておくことが肝要です。本セミナーでは、HPLCをこれから使いはじめ、上手に使えるようになるために知っておきたい基礎知識から、HPLC分析の現場で必須となる実践ノウハウやコツ、よくあるトラブルとその対処法までわかりやすく解説します。本セミナーは、これからHPLC分析をはじめる人、HPLC分析の経験が浅い人はもちろんのこと、HPLCについて基礎からしっかり復習したい方にも大いに役に立つ内容です。 

プログラム

第1部:知っておきたいHPLCの基礎知識
《主旨》
HPLCを理解する上で必要な基礎知識として、基本原理、各種用語、基本パラメーター、装置各部について解説します。

 1.クロマトグラフィーとHPLC
  1.1 クロマトグラフィーのはじまり
  1.2 クロマトグラフィーの発展とHPLCの誕生
 2.HPLCの原理
  2.1 クロマトグラフィーの原理と種類
  2.2 HPLCにおける分離の仕組み
 3.HPLCで用いる基本パラメーター
  3.1 基本パラメーターの定義と意味
  3.2 基本パラメーターと分離の最適化
 4.HPLCで用いる分離モード
  4.1 吸着クロマトグラフィー
  4.2 分配クロマトグラフィー
  4.3 イオン交換クロマトグラフィー
  4.4 サイズ排除クロマトグラフィー
  4.5 その他の分離モード
 5.HPLC装置
  5.1 送液ポンプ
  5.2 脱気装置
  5.3 試料導入装置
  5.4 カラム
  5.5 カラムオーブン
  5.6 検出器
  5.7 データ処理装置

第2部:現場で必要な実践ノウハウ・コツ
《主旨》
HPLCを実際に分析の現場で使う際、知っておくべきノウハウやコツについて、分析の手順に沿って解説します。

 1.移動相に関するノウハウ・コツ
  1.1 水・有機溶媒の選び方
  1.2 緩衝液の選び方
  1.3 移動相の調製方法
  1.4 脱気と溶存空気の影響
 2.試料調製と注入に関するノウハウ・コツ
  2.1 試料溶媒の選び方
  2.2 試料注入量の影響
  2.3 オートサンプラーの注意点
 3.分離に関するノウハウ・コツ
  3.1 分離モードの選び方
  3.2 逆相モードにおける条件設定
  3.3 カラム温度の影響
  3.4 カラムの取扱における注意点
 4.検出に関するノウハウ・コツ
  4.1 検出器の選び方
  4.2 誘導体化検出法の種類と選び方
  4.3 検出における注意点

第3部:よくあるトラブルとその対処法
《主旨》
日常的にHPLC分析を行っているとしばしば遭遇するトラブルについて、症状別に考えられる原因と対処法を解説します。

 1.負荷圧に関するトラブル
  1.1 負荷圧の上昇
  1.2 負荷圧の変動
 2.ベースラインに関するトラブル
  2.1 ノイズの増大
  2.2 ベースラインの変動
 3.感度に関するトラブル
  3.1 感度の低下
  3.2 感度のふらつき
 4.再現性に関するトラブル
  4.1 保持時間の変動
  4.2 ピーク面積の変動
 5.ピークに関するトラブル
  5.1 ピーク形状の異常
  5.2 不明ピークの出現
 6.カラムに関するトラブル
  6.1 分離能の低下
  6.2 カラム圧力の上昇