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~ 腸内細菌の疾患との関係とは ~
最新の研究開発動向を踏まえて分かりやすく解説いたします!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年5月20日(月)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

国立研究開発法人 理化学研究所生命医科学研究センター チームリーダー/
神奈川県立産業技術総合研究所腸内細菌叢プロジェクト・プロジェクトリーダー
大野 博司 氏

【専 門】
 腸管免疫学

【学協会の役職】
 日本免疫学会理事、日本細胞生物学会会長、日本ビフィズス菌センター理事

【経 歴】
1983年3月 千葉大学医学部卒業
1983年5月 医師免許取得
1991年3月 千葉大学大学院医学研究科修了、医学博士
1991年4月 千葉大学医学部助手
1994年4月 米国NIH訪問研究員
1997年5月 千葉大学医学部助教授
1999年4月 金沢大学がん研究所教授

定 員

 30名

習得できる知識

 〇 腸内細菌叢解析法の基礎知識
 〇 腸内細菌叢の機能解析法
 〇 疾患との関係
 〇 家畜・畜産への応用

プログラム

 1.はじめに

 2.腸内細菌叢研究の進展
  2−1 腸内細菌研究の歴史
  2−2 無菌動物

 3.メタゲノム解析
  3−1 従来のシーケンサーと次世代シーケンサーの違い
  3−2 メタゲノム解析(ショットガン排列解析)とメタ16S解析(16Sアンプリコン解析)
  3−3 腸内細菌と疾患
   3−3−1 肥満症
   3−3−2 炎症性腸疾患
   3−3−3 2型糖尿病
   3−3−4 非アルコール性脂肪肝と肝癌
   3−3−5 動脈硬化症
  3−4 疾患との因果関係 − 鶏か卵か
   3−4−1 無菌マウスでの症状の再現
   3−4−2 ふん便微生物移植

 4.腸内環境の解析
  4−1 統合オミクス手法
  4−2 統合オミクスによる解析例
   4−2−1 ビフィズス菌が産生する酢酸によるマウスO157感染死予防
   4−2−2 兆内細菌が産生する酪酸による大腸制御性T細胞誘導
   4−2−3 多発性硬化症における腸内細菌叢の関わり
   4−2−4 1型糖尿病における腸内細菌叢の関わり

 5.畜産業における腸内細菌研究

 6.将来の展望

 【質疑応答・名刺交換】