化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2019年2月19日(火)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F ミーティングR005
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21  → 会場へのアクセス 
       受 講 料:48,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
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申込方法

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講 師

 新谷 紀雄 氏  
 物質・材料研究機構 先端材料プロセスユニット 一次元ナノ材料グループ

【講師経歴】
 早稲田大学 理工学部 金属工学科 卒業
 旧科学技術庁 金属材料技術研究所 入所 耐熱材料のクリープ特性の研究 同所にてスマート材料として、自己修復材料の研究、(独)物質・材料研究機構に名称変更、同所にてインテリジェント材料研究、文部科学省のナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンターの副センター長として総合プロデュース、学位工学博士(東京大学)

セミナーの趣旨

 グラフェンは登場まもないが、今までにない構造と機能をもち、低コスト・量産可能であり、実用性も高いため、社会や産業にインパクトを与える新素材と期待されている。しかしながら、グラフェンの特性や特異性を活かすには、グラフェンのもつ特徴を十分理解し、特徴を活かす材料やプロセス開発が必要となる。本セミナーでは、グラフェンの特徴を十分理解して頂き、それを活かした材料やデバイス開発例紹介と今後の展開を示す。

セミナー対象者

 グラフェンはどういう物質・素材でどのような研究がなされ、応用・市場化がなされようとしているかに関心をもつ技術者、製品開発・企画担当者等を対象としています。グラフェンは低コスト量産可能な素材で、他材料への複合化も容易で、既存材料・デバイスのコストパフォーマンスも向上させます。製品の品質や機能向上や新たな製品開発を検討されている方に最適です。

セミナーで得られる知識

 グラフェンの他にはない構造と特性、グラフェンの低コスト・量産法、グラフェンの扱い方・研究のポイント、グラフェンの応用・市場化の国内外の現状、今後期待されるグラフェンの応用・市場化について解説します。グラフェンがイノベーション素材といわれるポイントを強調します。

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. グラフェンの特異な構造と他にはない特性・特異性
 1.1 グラフェンの構造と特異性―巨大な比表面積、ナノポアの自律的生成
 1.2 グラフェンの特性―CNTを超える強度・導電性・熱伝導性等

2. グラフェンの作製プロセスと構造・特性、市販グラフェンの性能と価格
 2.1 グラフェンのCVD等によるエレクトロニクス用の作製法
 2.2 グラフェンのグラファイトからの低コスト量産法
 2.3 グラフェンの市販メーカーと価格

3. グラフェンの材料化プロセスのための溶液中への一様分散及び複合化
 3.1 酸化グラフェン及び還元グラフェンの構造と親水・親溶液性
 3.2 還元グラフェンの親水・親溶液性向上のための処理方法
 3.3 還元グラフェンと高分子の複合化、溶液混和、融液混和、電解重合

4. グラフェンシートの作製とその応用

 4.1 酸化グラフェンシートの作製と応用事例、放射性廃棄物の吸着捕集等
 4.2 グラフェンシートの作製と応用事例、共鳴器、放熱シート、包装材等

5. 還元グラフェン複合高分子材料と複合他材料、研究・開発事例
 5.1 エポキシ樹脂への添加による高強度化
 5.2 ポリエチレンテレフタレート(PET)及びポリスチレンへの添加による導電性化
 5.3 エポキシ樹脂への複合化による熱伝導性の向上
 5.4 金属及びセラミックスとの複合化による強靭化

6. グラフェン積層、3次元化材料、バッテリー・キャパシターへの応用
 6.1 スペーサーによる間隔制御した還元グラフェン積層化とその応用
 6.2 グラフェンの3次元構造制御による柔軟な生体材料等の開発
 6.3 還元グラフェンのリチウムイオン電池の正極及び負極材料への応用
 6.4 還元グラフェンのスーパーキャパシター電極への応用

7. グラフェンの医療、ロボット等への応用 
 

関連図書

        材料・合成技術
        材料市場

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