化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2018年12月19日(水)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 会議室501  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:48,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
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講 師

 青崎 耕 技術士(応用理学部門)  ㈱FT-Net 取締役(元AGC ㈱プロフェッショナル)

【講師経歴】
AGC㈱(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー
 1979 年~1989年 化学品工場(鹿島、千葉)の生産技術部門
 1989年 中研転属、透明フッ素樹脂「サイトップ」の開発リーダー
 1992年 世界初の連続ウェット法による反射防止フィルムを開発、上市
 1996年 本社転属、PDP用光学フィルターを開発、上市(BU長)
 2002年 新事業推進部(開発リーダー、マーケティングリーダー、プロダクトマネージャー)
 2018年4月 定年退職(62歳)
㈱FT-Net
 2018年6月 取締役

【公的受賞】
 日本化学会化学技術賞(2001 年)、日本化学工業協会技術特別賞(2005 年)

【学協会】
 特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)

【主な著書】
 「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
 「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
 「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
 

セミナーの趣旨

 ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成している。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望する。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行う。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介する。次に、今後の有機EL、マイクロLED や車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介する。

セミナー対象者

 光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。

セミナーで得られる知識

 ・光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
 ・光学フィルムの機能、原理
 ・光学フィルムの市場、将来動向
 ・新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
 1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
 1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
  PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI等
 1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介

2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
 2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
 2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
 2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
  偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム

3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
 3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
  フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、触覚フィードバック技術など
 3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
  車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、ヘッドアップディスプレイ等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、マイクロLED ディスプレイ