化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2018年11月15日(木)10:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F ミーティング R001
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21  → 会場へのアクセス 
       受 講 料:50,000円(税込) ※ 昼食代、資料代含
             * メルマガ登録者は 45,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
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講 師

 千葉 晃司 先生
  日産自動車㈱ プラットフォーム・車両要素技術開発本部
  車体技術開発部 シニアエンジニア

【講師経歴】
 1982年4月 日産自動車㈱入社
 1996年 主任研究員
 2000年 先行車両開発部主坦
 2006年 車体技術開発部主坦
 2010年 シニアエンジニア

【活 動】
 NEDOの技術評価委員;2006年 環境調和型超微細粒鋼創製基盤技術の開発、2005年 アルミニウムの不純物無害化・マテリアルリサイクル技術開発、2008年 マグネシウム鍛造部材技術開発、2009年 サステナブルハイパーコンポジット技術の開発
 NEDO技術委員;2004年~08年 自動車軽量化のためのアルミニウム合金高度加工・形成技術、2012~2014年 サステナブルハイパーコンポジット技術の開発
 自動車技術学会、2016年 自動車ハンドブック第1分冊車体構造の著者、2016年自動車ハンドブック第4分冊の編集副委員長

セミナーの趣旨

 昨今、各国でのCO2規制強化や電動化に対応して、軽量化の一つ方策であるマルチマテリアル車体化の動きが積極的に進められている。本講演では、各地域のOEM の動向とマルチマテリアル化の考え方、各材料の適用の考え方、各種接合技術、将来技術動向について解説する。

セミナー対象者

 自動車の車体設計者、材料メーカ開発者、接着剤メーカ開発者、接合メーカのエンジニア等

セミナーで得られる知識

 本マルチマテリアル化の動向と自動車の車体の要求性能、各材料の適用の考え方、適用設計、接合技術(同材接合、異材接
合の各種手法)、電食対策、今後の動向と新技術の紹介など。

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1 背景
 1.1 CO2規制動向
 1.2 電動車両化の動き
 1.3 軽量化手法

2 マルチマテリアル車体とは
 2.1 マルチマテリアル車体の狙いと形態
 2.2 各地域の動向
  2.2.1 欧州の動向
  2.2.2 北米の動向
  2.2.3 国内の動向
 2.3 マルチマテリアル車体と生産台数

3 マルチマテリアルの考え方
 3.1 車体部品と要求特性
 3.2 要求特性と代表指標
 3.3 各材料と代表指標
 3.4 各材料の適用技術と事例の紹介
  3.4.1 ハイテン材
  3.4.2 アルミ二ウム合金
  3.4.3 樹脂
  3.4.4 CFRP
  3.4.5 マグネシウム

4 マルチマテリアル車体を支える接合技術
 4.1 同種材接合技術
  (1) 鋼板同士
   ① スポット溶接
   ② FSW接合
  (2) アルミ二ウム同士
   ① スポット溶接
  (3) 樹脂同士
   ① レーザ接合
 4.2 異種材料接合
  (1) 鉄とアルミ二ウム
   ① 機械的接合
   ② 溶融接合
  (2) 金属と樹脂
   ① 共重合
   ② 水素接合
   ③ アンカー接合
   ④ 化学接合
  (3) 金属とCFRP
   ① アンカー接合
   ② 化学接合
   ③ 水素接合
   ④ 接着
   ⑤ 機械的接合
 4.3 電食対策
  ① 鋼板とアルミ二ウムとの接合
  ② 鋼板とCFRPとの接合
  ③ 鋼板とマグネシウムとの接合

5 今後の動向
 5.1 材料動向
 5.2 接合技術動向

6 まとめ