化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本セミナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2018年12月18日(火)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F ミーティングR005
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21  → 会場へのアクセス 
       受 講 料:48,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 44,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 【メルマガ会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 

講 師

 中野 公彦 氏
 東京大学大学院情報学環 生産技術研究所 次世代モビリティー研究センター准教授

【活 動】
 力学制御を専門とし、アクティブサスペンションの研究を通じて自動車自術にかかわってきた。その後、山口大学で医療工学の研究に従事した後は、人間工学の面から自動車の研究を行うようになった。日本機械学会、自動車技術会、計測自動制御学会、ITS Japan、米国機械学会、IEEEに所属する。学術雑誌での論文発表以外には、文藝春秋2017年の論点にて、自動運転「実用化」超えるべきハードルを執筆した。

セミナーの趣旨

 自動運転などにより、今までの自動車とはあまり関連のなかった情報、通信、データサイエンスの分野の技術が、自動車の進化に大きな影響を与えるようになりました。自動車産業は市場規模が大きいだけに、この変革は様々分野にも波及することが予想されています。これらの次世代のモビリティに期待される技術の紹介を行うとともに、社会受容性、ビジネスなどへの影響についても触れ、将来の展望について講演を行います。

セミナー対象者

 自動車技術に係る技術者,または,自動車産業に関連する専門家など.

セミナーで得られる知識

 自動運転技術の基礎と,それに関する社会受容性,法制度,ビジネスの展開の概要

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 自動運転技術
 1.1 自動運転とは
 1.2 自動運転の基本技術
 1.3 実用化された自動運転技術

2. ラストマイル自動走行
 2.1 ラストマイル自動走行とは
 2.2 自動走行バスの基本技術
 2.3 実証実験
 2.4 ラストマイル自動走行の今後

3. トラックの隊列走行
 3.1 隊列走行とは
 3.2 隊列走行の基本技術
 3.3 隊列走行の今後

4. 課題と展開
 4.1 技術的課題
 4.2 社会受容性
 4.3 ビジネスの展開
 4.4 超えるべき課題と今後の展望
 

 

関連図書

        機械・装置

関連セミナー

        機械・エレクトロニクス・コンピュータ 
        自動車