化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~位置推定が支えるIoT~

トリケップスセミナー

     開催日時:2018年6月29日(金)10:30~16:30
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)

講 師

大槻知明(おおつきともあき)氏
慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 教授(博士(工学))

<略 歴>
 1990年 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科 卒業
 1994年 慶應義塾大大学院 理工学研究科 博士課程修了 博士(工学)取得
 1993-95年 日本学術振興会 特別研究員(DC2, PD)
 1994-95年 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科 訪問研究員
 1995-2000年 東京理科大学 理工学部 電気工学科 助手
  1998-99年 カリフォルニア大学バークレー校 訪問研究員
 2000-2003年 東京理科大学 理工学部 電気工学科 講師
 2003-2005年 東京理科大学 理工学部 電気工学科 助教授
 2005-2009年 慶應義塾大学
          理工学部 情報工学科 助教授(准教授)
  2009年より、現職

<最近の受賞歴>
 2014年8月 CHINACOM ’14 Best Paper Award
 2013年9月 電子情報通信学会通信ソサイエティ活動功労賞
 2013年9月 電子情報通信学会通信ソサイエティ活動功労賞
 2013年2月 ETRI Journal’s 2012 Best Reviewer Award
 2012年4月 電気通信普及財団第27回テレコムシステム技術賞
 2011年9月 2011 IEEE SPCE Outstanding Services Award
 

セミナーの概要

 スマートフォンのナビゲーションサービスや車のカーナビゲーションに見られるように,位置情報は日常生活に必要不可欠なものとなっています。また,最近では,位置情報を活用したポケモンGOのようなゲームも注目されています。位置情報に求められる検出精度は,アプリケーションによって様々です。また,使用環境も,屋外であったり,屋内であったり様々です。これまでに様々な位置検出技術が報告されていますが,必要な精度や使用環境によって,適した位置検出技術も異なってきます。また,どの位置検出技術が適しているかは,コストや装置サイズにも依存します。
 本セミナーでは,様々な位置推定技術について,その基本原理と開発・研究動向を紹介します。

講義項目

 1 位置推定技術の基礎
  1.1 TOA(Time of Arrival)
  1.2 TDOA(Time Difference of Arrival)
  1.3 AOA(Angle of Arrival)
  1.4 位置指紋法

 2 WiFiを用いた位置推定法
  2.1 人体電力損失
  2.2 WiFiを用いた位置推定法の研究動向

 3 GPS
  3.1 GPSのアルゴリズム
  3.2 GPSの測位誤差要因・対策
  3.3 Differential GPS
  3.4 RTK-GPS

 4 歩行者デッドレコニング(PDR:Pedestrian Dead Reckoning)
  4.1 BLE測位
  4.2 マップマッチング
  4.3 PDRの基礎
  4.4 PDRに関する研究動向向

 5 デバイスフリー位置推定
  5.1 RSS(Received Signal Strength)を用いたデバイスフリー位置推定
  5.2 アレーセンサ
  5.3 アレーセンサを用いたデバイスフリー位置推定
  5.4 アレーセンサ:位置推定から行動識別まで

 6 セルラ通信における位置推定
  6.1 1G?4.5Gにおける位置推定
  6.2 5Gに向けた位置推定

 7 まとめ
 

 
 
 
 

関連セミナー


     
    関連書籍