化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2018年4月27日(金)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 503 会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:48,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
             * アカデミック価格は 15,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 

講 師

 中嶋 健 氏  東京工業大学 物質理工学院 教授

【講師経歴】
 1997年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了、同年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
 2003年 東京工業大学大学院理工学研究科 助教
 2008年 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 准教授
 2015年より 東京工業大学物質理工学院教授、現在に至る

セミナーの趣旨

 原子間力顕微鏡(AFM)は材料研究開発の現場で利用が進む新しいタイプの顕微鏡である。市場調査の結果によると、特にポリマー材料への応用が進んでいることもわかっている。構造分析のみならず力学物性などの他の顕微鏡では得難い情報を与えることもAFMの大きな魅力である。本講座では、AFMで得られる画像の解釈に必要ないくつかの勘所を、実例をもって紹介する。この講座を受けることでAFMの基礎的な知識を得ることができる。
 さらにどのようにしてナノスケール力学物性評価が可能となるのか、またそれによってどのような世界が広がるのかについて学ぶことができる。
 また、講師は、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)『超薄膜化・強靭化「しなやかなタフポリマー」の実現』や戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)『革新的構造材料「高分子の劣化・破壊現象のナノスケール観測」』など多くのプロジェクトメンバーであり、これらのプロジェクトに関連した高分子材料研究に関するトピックスをご紹介いただく。

セミナー対象者

 ・ 原子間力顕微鏡(AFM)を日常的に使ってはいるが像解釈に悩んでいる技術者の方
 ・ これからAFMを使ってみたいと考えている方

セミナーで得られる知識

 AFMの動作原理、AFM位相像の正しい解釈方法、ナノスケール力学物性評価の手順、ポリマーアロイ・ブレンド・コンポジット、ゴム・エラストマーなどの実例

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1.AFMの基礎
 1.1 AFMの動作原理
 1.2 タッピングモード位相像の意味

2.ナノスケール力学物性評価
 2.1 接触力学の基礎
 2.2 弾性率像の測定手順
 2.3 ISO標準化動向
 2.4 ポリマー材料への適用事例

3.粘弾性評価への応用
 3.1 粘弾性の基礎
 3.2 応力緩和像
 3.3 損失正接像

4.ホットトピックス~国プロにおける高分子材料研究
 4.1 タフなポリマーに求められるもの
 4.2 材料研究と数学の協奏 
 
 
 
 
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