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~ 材料から蓄電池までの応用 ~

CMCリサーチセミナーのご案内

       開催日時:2017年11月22日(水)13:30~16:30 
       会  場:中央大学 駿河台記念館 3階 301  → 会場へのアクセス 
            〒101-8324 千代田区神田駿河台3-11-5
       受 講 料:48,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
             * アカデミック価格は 38,000円(税込)
            パンフレット
 
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申込方法

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講 師

 米村雅雄 氏
 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 特別准教授

【講師経歴】
 神戸大学自然科学研究科分子集合科学専攻博士課程修了(2004:博士(理学)取得)、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 研究機関研究員(2004)、茨城大学大学院 理工学研究科 応用粒子線科学専攻 助教、(2005)高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 特任准教授(2010)、高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 特別准教授(2014年より現職) J—PARC物質生命科学実験施設(MLF) BL09 特殊環境中性子回折計(SPICA) 装置責任者

 所属学会:日本中性子科学会、電気化学会、日本結晶学会、固体イオニクス学会

セミナーの趣旨

 リチウムイオン二次電池は小型可搬型デバイスの電源として大きな需要があり、車載用蓄電池として最も期待されている。最近、全固体電池実用化の可能性が示唆され、リチウムイオン二次電池がさらに注目されている。そのため,全固体電池用固体電解質の物質探索、既知・新規電極材料の開発研究が活発になされている。今回、材料および電池反応分析手法の一つとして、中性子線を取り上げる。一般には知名度は低いが、電池研究分野において世界中で利用されている強力な分析手法であり、世界中の大強度中性子源の誕生でその利用は進んでいる。日本にも大強度中性子線源があり、産学官の利用が可能である。本セミナーでは,マルチプローブ(X線,放射光,中性子)による粉末回折法を用いた電極材料および固体電解質の構造解析手法及び動作環境下での蓄電池反応を観測するオペランド測定について、基礎的知識から応用例までを説明する。

セミナー対象者

 蓄電池向けの電極材料・固体電解質研究及び開発に従事されている方。もしくは,イオン導電体等の機能性材料の構造解析に興味があり,中性子線用いた解析手法を学習したい技術者・研究者の方。

セミナーで得られる知識

 粉末回折法及びその活用方法についての知識を習得できる。特に,近年世界中で利用が広がってきた中性子線を用いた蓄電池及びその構成材料研究への応用方法を理解することができる。

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 高エネルギー加速器研究機構の概要

2. 粉末回折法による構造解析の基礎
 2.1. 回折法の基礎
 2.2. X線、放射光、中性子線の基礎
 2.3. 各プローブによる粉末回折装置の特徴
 2.4. 解析手法の基礎

3. 中性子線の一般的応用事例

4. 粉末回折法によるリチウムイオン二次電池材料の構造
 4.1. 電極材料の構造解析
 4.2. 固体電解質(例:LGPS系硫化物超イオン導電体)の構造解析
 4.3. イオン導電経路の可視化手法(マキシマムエントロピー法MEM)
 4.4. オペランド測定による電池反応解析(液系、全固体電池への応用) 
 
 
 
 
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