化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

KTRアフタヌーンセミナー

       開催日時:2017年8月2日(水)13:30~17:00 
       主  催:㈲カワサキテクノリサーチ コンサルテーション・サービス事業部
       協  賛:㈱シー・エム・シー・リサーチ
       会  場:亀戸文化センター 5F 第1研修室  → 会場へのアクセス 
            〒136-0071 東京都江東区亀戸2-19-1
       参 加 費:KTR コンサルテーション会員 16,000 円(税込)
            非会員 28,000 円(税込)
            パンフレット
 
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 

講 師

 菅原秀一 氏  泉化研㈱ 代表

【プロフィール】
 1972 東北大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻
 ~2000 呉羽化学工業(現 ㈱クレハ)研究、企画、技術営業ほか、機能樹脂部・技術担当部長
 1991~ リチウムイオン電池PVDF バインダー 開発営業
 1995~ カーボン負極 開発営業
 2000~ 三井物産㈱ 無機化学本部プロジェクト・マネージャー/PM
 2005 三徳化学工業㈱ 化学品の法規制担当部長
 2005~2009 ENAX㈱米澤研究所 先端技術室PM
 2005~2009 NEDO 系統連係蓄電システム 研究PM 

 山崎修司 氏
 ㈱東芝 系統ソリューション技術部 蓄電・ソリューション技術担当 課長代理

セミナーの趣旨

 太陽光発電で得た余剰電力をリチウムイオン電池で蓄え効率的に使用する動きが始まっておりHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)などが注目されている。これまでリチウムイオン電池の高コストがネックになっていたが2013 年から始まった定置用リチウムイオン電池導入補助金制度の後押しもあり、近年大手各社から各種製品が売り出されている。
 今回、KTR では長年、クレハ、ENAX でリチウムイオン電池の研究に従事された泉化研㈱の菅原秀一様に用途、セルの特性、安全性、寿命、市場性についてご講演を頂き、㈱東芝の山崎修司様から、低温性能、長寿命、急速充電、安全性、耐環境性能に優れた同社のリチウムイオン電池「SCiBTM」を使用した蓄電システムのアプリケーションのテーマでご講演を頂くことになりました。関係各位のご参加を心よりお待ちいたします。

 

プログラム

(開場13:15 開始13:30)


『定置用蓄電池の市場動向』(13:30-13:40)     KTR 宇都宮健二
 定置用蓄電池には、鉛、リチウムイオン、ニッケル水素、レドックスフロー、NaS があるがそれぞれ一長一短がある。各社の参入企業の動向や今後の動向を述べる。


『定置用リチウムイオン電池の動向』(13:40-15:20)   泉化研㈱ 代表 菅原秀一氏

1.リチウムイオン電池(セル)の用途分野
 1-1 小型・中型モバイル
 1-2 EV、PHV など自動車
 1-3 交通システムと移動体
 1-4 定置(1)産業機器と医療機器
 1-5 定置(2)住宅とオフイス
 1-6 定置(3)再生可能エネルギー
 1-7 定置(4)電力系統連系

2.リチウムイオン電池(セル)の特性(1)
 2-1 容量と出力
 2-2 充電、放電と回生
 2-3 安全性の諸問題

3.リチウムイオン電池(セル)の特性(2)
 3-1 サイクル特性と寿命評価
 3-2 電池コストと蓄電コスト
 3-3 コストにおけるEVとの連系

4.定置蓄電システムの安全性と規格
 4-1 住宅分野
 4-2 系統連系安定化

5.市場スケールの試算
 5-1 住宅分野
 5-2 系統連系

6.まとめ
 

 


<休憩 15:20-15:30>


『SCiBTM を使った定置用蓄電システム』(15:30-16:30)
 ㈱東芝 系統ソリューション技術部 蓄電・ソリューション技術担当 課長代理
  山崎修司氏

1.蓄電システムソリューション
 ・定置用蓄電システムが解決する課題と適用イメージ

2.東芝のリチウムイオン二次電池 SCiBTM
 ・SCiBTM の優れた特徴

3.東芝の定置用蓄電システム
 ・定置用蓄電システムの種類と基本構成
 ・システム導入事例

4.今後の展望
 


名刺交換会(16:30-17:00)

(講演内容は変更することがあります) 


 
 
 
 
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