化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

 
* 本セミナーは開催済みです。再開催のご要望があれば、お知らせください。

        再開催を希望   

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年9月21日(木)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:42,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は ,39000円(税込)
             * アカデミック価格は ,35000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
 

講 師

 服部 寿 氏
 分析工房㈱ 照明・ディスプレイ事業部 シニアパートナー Ph.D.

【講師経歴】
 ・英Aston Universityにおいて流体工学分野でPhDを取得後、コマツ、東京エレクトロン、KLA-Tencorなどに技術・営業・マーケティング職などで勤務。
 ・機械振興協会などの委託で固体素子照明(SSL)開発において先行している海外の国家プロジェクトや企業動向・開発戦略の調査を2007年から行い、最新のLEDや有機ELなどの照明デバイス、照明器具の海外市場・標準化・開発・特許の現状と将来展望に関する内容を調査し、各種セミナーなどで発表し、調査報告書なども出版している。
 ・2009年から2010年にかけて照明の環境面を評価する照明学会の「サステイナブル(Sustainable)照明システム委員会」幹事を務め、現在はLED照明事業開発・有機EL照明事業開発などの分野のコンサルタントを行っている。
 ・2011年から現在までは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「次世代照明等の実現に向けた窒化物半導体等基盤技術開発/次世代高効率・高品質照明の基盤技術開発」の研究評価委員(中間・事後)を務めた。
 ・現在は、分析工房株式会社などで企業や公的機関向けのコンサルティングや市場レポートの発行、照明機器関連製品・有機EL材料の輸出、輸入、販売を手がける。

セミナーの趣旨

 有機ELのフレキシブル化の進展で、基板がプラスチックとなり、このために新しい封止技術やLLO技術が採用されている。透明配線も新材料に移行し、基本性能も生産プロセス技術・生産管理も未発達の部分がまだ多く残されている。本講義では、用途別の有機ELの基礎技術、特徴、これまでの技術開発の経緯と残された課題、ディスプレイへの応用動向、現状の生産プロセスと課題など、アジアの有機ELの全般動向を網羅的にわかりやすく解説する。

セミナー対象者

 有機ELに関係する材料、部材、パネル製造、セットメーカー、照明機器メーカーの事業企画、開発企画、開発、製造、設計技術者や経営者、投資家、調査企業

セミナーで得られる知識

 有機ELディスプレイ・照明の特徴、基本的な技術知識、国内外の実用化の動き、有機ELの特徴を活かす車載用などの用途、材料知識、製造方法、製造コスト、今後の有機EL技術が大きく伸びるために解決しなければならない課題、LED・液晶との競争や将来の有機ELの進む方向、国際的な競合、基礎的・総合的な知識。

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 有機ELディスプレイパネルのアプリケーション、市場規模予測、投資動向
 1-1. 有機ELディスプレイの基礎と全体動向
 1-2. スマートフォン向けパネル市場
 1-3. 自動車向けパネル市場
 1-4. テレビ向けパネル市場

2. 韓国産業界の動向、開発戦略、開発課題
 2-1. 韓国メーカー製品のアプリケーションと仕様
 2-2. 小型・中型有機ELパネルのプロセス装置と材料
  2-2-1. 基板材料とLLOプロセス ・製造装置
  2-2-2. 封止技術と材料・プロセス
  2-2-3. TFTのプロセス
  2-2-4. 有機EL工程と材料・製造装置・開発動向
  2-2-5. 透明電極の課題と開発動向
  2-2-6. タッチパネル・カバーの開発動向
 2-3. 大型白色有機EL(WOLED)パネルのプロセス装置と材料

3. 中国・台湾の産業界の市場動向、開発戦略、開発課題

4. 日本企業の動向、開発戦略、開発課題、進むべき戦略の方向性