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超親液および超撥液機能の基礎的な知識から、超親水・超撥水化の原理、制御、工業応用まで分かりやすく解説します!!

R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2017年6月20日(火)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

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講 師

 埼玉工業大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士  矢嶋龍彦 氏

<ご専門>
 プラズマ化学、表面化学、電気化学

<学協会>
 日本化学会、表面技術協会、電気化学会、バイオインテグレーション学会、化学工学会、水環境学会、資源エネルギー学会、アメリカ化学会その他

定 員

 30名

習得できる知識

 ・親水性表面・撥水性表面とは-表面張力と化学官能基-
 ・「超」の付く親水表面、撥水表面を創るには-ウェンゼルの表面とカッシーの表面
 ・付着性とは-接触角ヒステリシス-

趣 旨

 超親水・超撥水性をはじめとする材料の超親液・超撥液機能は、プリントや接着、生活用品、衣料、自動車、建設、医療など、また、最近では、エレクトロニクスや新エネルギーなど広い分野へ応用され、関心を集めている。本講演では、こうした超親液および超撥液機能について、基礎的な知識と原理を詳述する。基本的な原理を理解することにより、実際上のさまざまな局面への正しい応用が可能となる。

プログラム

1.事例に見る超親水・超撥水のメカニズムと課題
  1-1.テフロンの超親水化の事象とメカニズム
  1-2.炭素繊維材料の超親水化・超撥水化
  1-3.何が原因でぬれ性が低下する?
  1-4.ぬれ性低下を抑制するには
  1-5.対策とまとめ

2.超親水・超撥水の基礎と原理
  2-1.親水性・撥水性の向上に役立つ因子とは
  2-2.材料表面の化学的性質と表面形態
  2-3.ドライプロセスにおけるぬれ性向上・低下因子
  2-4.ウェットプロセスにおけるぬれ性向上・低下因子

3.親水性・撥水性の評価(接触角測定)
  3-1.静的接触角の測定と評価
  3-2.動的接触角の測定と意義
  3-3.付着力
  3-4.測定上の注意点と問題点

4.超親水・超撥水化技術とその実際
  4-1.超親水・超撥水化技術
    a) プラズマ処理による超親水・超撥水
    b) ゾル-ゲル法による超親水・超撥水
    c) 光触媒による超親水化
    d) 添加剤による超親水・超撥水
    e) フッ素系表面改質剤による超撥水
  4-2.応用
    a) 繊維への超撥水加工
    b) 燃料電池、太陽電池などエネルギー関連機器と超撥水性
    c) セルフクリーニング・防曇
    (※応用の部分は多少内容が変更する可能性があります)
 

 
 
 
 

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