化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年6月21日(水)13:20~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:49,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 44,000円(税込)
             * アカデミック価格は 35,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 

セミナーの趣旨

 消防庁が公表している資料によれば、石油コンビナート等でのプラント事故がこの10年間高いレベルで推移している。最も一般事故の少なかった平成5年(1994年)の45件に比して、平成27年(2015年)は234件で5.2倍である。高圧ガスに関しての漏えいに関しては、平成13年に事故措置マニュアルを制定し、高圧ガスの事故定義が明確化されたことにより件数があがっていることも推察できるものの、日本を代表するような企業での大事故のニュースをしばしば聞くようになっている状況も確かにある。
 今回のセミナーでは、新たにリスクマネジメントや安全管理の知識が必要になった方向けに、リスクマネジメント・安全マネジメントの基礎を学んでいただくとともに、最近の事故実例からの得られる安全マネジメントの知見、対処法を紹介する。

セミナー対象者

 1)石油化学コンビナートや化学・材料関連の企業で危機管理・安全管理の知識の必要な部署に異動された方
 2)石油化学コンビナートや化学・材料関連の企業の若手社員
 3)石油化学コンビナートや化学・材料関連の企業で危機管理・安全管理に携わっておられる方で、改めて基礎から学びたい方
 4)危機管理・安全管理にご興味のある方

セミナーで得られる知識

 1)化学物質のハザードとリスク、化学プロセスのリスクアセスメント、リスクマネジメントによる安全検討
 2)プラントでの事故実例、未然防止の方法

プログラム

講演 1.プラントの安全・リスクマネジメントの基礎 13:20~14:50
(質疑応答含)
  講 演: 三宅淳巳 氏  横浜国立大学先端科学高等研究院 副高等研究院長
 【講師略歴】 1984年 横浜国立大学 工学部助手 その後、講師、助教授を経て
2006年 横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授
2016年 横浜国立大学先端科学高等研究院 副高等研究院長 現在に至る
 【概 要】  プラントの安全について,リスクアセスメントに基づくリスクマネジメントの考え方について解説する。システムにおいて想定されるシナリオの発生可能性と影響度の組み合わせから推定されるリスクにより安全検討を行う方法論について紹介する。
【講演プログラム】 1.化学産業を取り巻く現状
2.リスク概念の導入
3.化学物質のハザードとリスク
4.化学プロセスのリスクアセスメント
5.まとめ
 
講演 2. プラントの事故実例に学ぶ安全管理
 
15:00~16:30
(質疑応答含)
  講 演: 橋本喜一 氏  三菱ケミカル㈱ 生産技術部 安全工学センター 安全工学グループ
 【講師略歴】 1991年 三菱化成㈱(現三菱ケミカル㈱)入社、情電分野製品の研究開発に従事
1996年 研究所にて製品安全及びプロセス安全の技術開発・評価業務に従事、現在に至る
 【概 要】  過去の失敗から学ぶ!
 化学プロセスにおける事故の発生を防止するために、事故事例を学ぶことは事故の未然防止の第一歩である。事故事例を紐解きながら、事故の概要と原因、教訓、安全対策などを解説する。
【講演プログラム】 1 事故事例や物質危険情報の事前調査の必要性
2 化学プラントでの事故事例
3 事故の未然防止のために(まとめ)
 

 
 
 
 
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