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CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年3月6日(月)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:42,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 39,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 

講 師

 蟹江澄志 氏
 東北大学 多元物質科学研究所 准教授

【講師経歴】
 1971年7月生まれ
 1998年5月 東京工業大学博士後期課程中退
 1998年6月 東京大学助手
 2000年7月 京都大学博士(工学)
 2002年4月 東北大学助手
 2008年4月より 現職(東北大学 多元物質科学研究所 准教授)

【研究内容】
 ・機能性無機ナノ粒子のサイズ・形態制御液相合成法の開発と機能性材料への展開
 ・有機無機ハイブリッド化に基づくナノ粒子への自己組織性・自己集積性の付与と動的構造制御手法の開発
 ・外場応答性部位を有する人工リン脂質の開発とナノ組織構造評価
 ・透明導電性ナノ粒子のサイズ形態制御合成とそのインク特性評価
 ・白金族金属の高効率抽出に向けた機能性イオン液体の開発 など

【学会・社会活動】
 日本化学会コロイドおよび界面化学部会役員,事業企画委員,編集委員
 日本金属学会会誌編集委員会・欧文誌編集委員会査読委員
 東北大学地域産業支援アドバイザー

セミナーの趣旨

 ナノ粒子の精密配列は、超高密度メモリ、光制御材料、メタマテリアルなどの次世代機能性材料開発において必要不可欠な技術です。本セミナーでは、ナノ粒子への自己組織化の付与に基づく高度なナノ粒子配列法およびその構造制御を如何に行うかについて紹介します。
 特に、有機無機ハイブリッド化に基づく配列制御法について詳しく説明します。具体的には、無機ナノ粒子からなる有機無機ハイブリッドナノ粒子についての調製手法、機能性および自己組織性付与の指針について説明するとともに、得られるナノ粒子配列構造の精密な評価法について紹介します。

セミナー参加対象者

 ① 新規材料探索を行っている方
 ② 粒子合成にお困りの方
 ③ ハイブリッド材料開発に携わる方
 ④ 材料評価に携わる方
 ⑤ 無機ナノ粒子への有機およびポリマー精密修飾法を習得したい方

セミナーで得られる知識

 ① ナノ粒子に由来した機能発現の根拠
 ② ナノ粒子の様々な視点からの具体的な評価法
 ③ 無機ナノ粒子表面の精密有機・ポリマー修飾法
 ④ ナノ粒子からなる自己組織構造の精密評価法
 ⑤ ナノ粒子が拓く未来材料の可能性

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1 ナノ粒子の性質
 1.1 ナノ材料はなぜ注目されているか?
  1.1.1 ナノの領域における機能発現の根拠
  1.1.2 ナノ粒子の結晶面に由来した特徴的機能
  1.1.3 ナノ粒子の透明性
 1.2 ナノ粒子の合成法

2 ナノ粒子の精密評価法
 2.1 TEM観察による構造評価
 2.2 IRによる表面修飾状態解析
 2.3 小角X線散乱法によるナノ粒子・有機無機ハイブリッド材料の構造解析

3 ナノ粒子の配列・自己組織構造制御
 3.1 ナノ粒子への自己組織性の付与の将来性
 3.2 ナノ粒子への液晶性の付与
 3.3 有機無機ハイブリッドナノ粒子からなる自己組織構造とその構造制御技術
 3.4 ナノ粒子の自己組織構造評価法

4 無機ナノ粒子表面における有機分子の構造・修飾状態・修飾量の精密解析・評価手法
  ~ 有機無機ハイブリッドデンドリマーを例にして ~

 4.1 NMRを用いた表面有機物の解析
 4.2 TG-DTAを用いた表面有機分子の定量
 4.3 STEMによるナノ粒子配列構造観察
 4.4 小角X線散乱測定による3次元組織構造評価:電子密度マップによる視覚化

5 ナノ粒子が拓く未来材料の将来性

6 大学における企業との共同研究の進め方
 

   
 
 
 
 
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