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CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年3月8日(水)10:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 401会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       受 講 料:49,000円(税込) ※ 昼食代・資料代含
             * メルマガ登録者は 44,000円(税込)
             * アカデミック価格は 35,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 

講 師

 神原信志 氏
 岐阜大学大学院 工学研究科 環境エネルギーシステム専攻 環境システム講座 教授
 (工学部化学・生命工学科物質化学コース併任)

【講師経歴】
 昭和61年3月 群馬大学大学院 工学研究科化学工学専攻 修士課程修了
 昭和61年4月 出光興産㈱入社
 平成5年3月 群馬大学大学院 工学研究科生産工学専攻 博士後期課程修了 博士(工学)
 平成15年5月 岐阜大学助教授(工学研究科環境エネルギーシステム専攻)
 平成25年6月 岐阜大学教授(工学研究科環境エネルギーシステム専攻)

【所属学会】
 化学工学会、日本エネルギー学会、日本燃焼学会、日本機械学会、電気学会、火力原子力発電協会

【著 書】
 プラズマ反応工学ハンドブック (エヌ・ティー・エス、 2013)など

セミナーの趣旨

 平成27年6月公布の改正大気汚染防止法においては、水俣条約の確実な実施のために水銀排出者に対し、排出基準の遵守、水銀濃度の測定等を義務付けている。本セミナーではその概要を解説するとともに、微粉炭火力プラントを例に、水銀のプラント内挙動とその濃度の予測法について述べたうえで、各種水銀除去法の原理と特性を紹介する。また、水銀除去に関する最新の研究開発動向について述べる。

セミナー対象者

 ① 微粉炭火力プラント従事者、開発者、研究者
 ② 廃棄物焼却プラント従事者、開発者、研究者
 ③ セメントプラント従事者、開発者、研究者
 ④ その他、水銀を排出するプラントの従事者、開発者、研究者

セミナーで得られる知識

 ① 水銀大気排出規制の概要
 ② 燃焼時の水銀のプラント内分配挙動と水銀排出濃度の予測手法
 ③ 各種水銀除去法の原理および性能
 ④ 水銀除去に関する最新の研究動向、特許動向

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1.改正大気汚染防止法(水銀大気排出規制)の概要(環境省・水銀大気排出抑制対策調査検討会報告書「水銀大気排出抑制対策について」 の要約)
 1.1 水銀排出規制に関する全般的事項
 1.2 施設分類ごとの検討 の影響
 1.3 排出基準の適用に当たっての留意事項
 1.4 自主的取組の推進

2. 燃焼時の水銀のプラント内分配挙動と水銀排出濃度の予測手法
 2.1 石炭中の炭種別水銀含有濃度と熱分解温度
 2.2 微粉炭火力プラントにおける水銀の分配と煙突出口水銀濃度
 2.3 出口水銀濃度に及ぼす炭種の影響とプロセス構成
 2.4 炭種の影響を考慮した水銀排出濃度の予測式

3.水銀除去に関する最新の研究動向
 3.1 研究論文にみる水銀除去技術の動向
 3.2 公開特許・特許にみる水銀除去技術の動向
 3.3 各種水銀除去法の原理および性能  
 
 
 
 
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