化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年4月12日(水)13:30~16:30 
       会  場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 39,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
 

講 師

 山口政之 氏
 北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス系 物質化学領域 領域長・教授

【講師経歴】
 1987年 京都大学工学部卒業
 1989年 京都大学大学院修士課程修了
 1989年 東ソー㈱(~2005年)
 1999年 工学博士(京都大学)
 2000-2002年 Polymer Processing Institute客員研究員
 2005年 北陸先端科学技術大学院大学 准教授
 2009年 同 教授 現在に至る

【所属学会】
 日本レオロジー学会(代表委員 2015~)、プラスチック成形加工学会(副会長/編集委員長 2015- 2017)、日本ゴム協会、日本化学会、Polymer Processing Societyなど
 
【著 書】
 ”Structure and Properties of Rubbers with Silica Nanoparticles as Petroleum-Free Filler”in”Eco-Friendly Polymer Nanocomposites:Chemistry and Applications”,Eds.V.K.Thakur,M.K.Thakur,pp.563-575,Springer,2015、”繊維充填複合材料のレオロジー”,”炭素繊維およびCFRP/CFRTPの製造・開発技術”,情報機構,2015など

セミナーの趣旨

 ポリマーにナノフィラーを添加して設計可能となる機能性コンポジットやナノコンポジットの高性能化や混合方法に関する基礎的な考え方を説明すると共に、最新の研究内容についても紹介する。また、材料成形に必要となるレオロジーや成形加工、固体物性の基礎についても概説する。

セミナー対象者

 企業で成形加工、材料設計などに携わっている方

セミナーで得られる知識

 ① 機能性ポリマーナノコンポジットの材料設計手法
 ② ポリマーナノコンポジットの構造制御方法
 ③ ポリマーコンポジットのレオロジー特性と成形加工性に関する基礎

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1 コンポジットの基礎
 1.1 ポリマーコンポジット
 1.2 混合の基礎
  1.2.1 分散混合と分配混合
  1.2.2 押出機での混合
 1.3 ポリマーコンポジットの溶融レオロジー特性
  1.3.1 分散系のレオロジー
  1.3.2 レオロジー特性を利用した構造制御
 1.4 ポリマーコンポジットの力学物性

2 ナノフィラーの局在化による材料設計
 2.1 相溶性の基礎
 2.2 ポリマーブレンドの構造形成
 2.3 界面張力と相構造
  ポリマーブレンド中におけるナノフィラーの分散状態を予測
 2.4 非平衡の構造形成
  平衡状態とは異なる分散状態を得る
 2.5 ナノフィラーの相間移動現象
  物質移動による機能材料設計
 2.6 ナノフィラーの局在化とその制御
  連続相を高剛性化する特別な混合方法 
 
 
 
 
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