化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ バイナリ―発電技術を中心とする、各種技術の特徴と動向 ~

CMCリサーチセミナー

       開催日時:2017年1月24日(火)13:30~16:30 
       会  場:『ちよだプラットフォームスクウェア』 503会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
       参 加 費:42,000円(税込) ※ 資料代含
             * メルマガ登録者は 39,000円(税込)
             * アカデミック価格は 25,000円(税込)
            パンフレット
 
 ★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
 ★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。

講 師

 森 豊 氏
 森豊技術士事務所、工学博士、技術士(機械部門、動力エネルギー)、エネルギー管理士、早稲田大学 創造理工学部 非常勤講師

【講師経歴】
 1976年 早稲田大学理工学部 機械工学科卒業、2002年 九州大学工学研究院 機械工学専攻 博士課程卒業
 1976年 ㈱荏原製作所入社 気体機械や気体機械を使用した各種装置の計画・設計を担当。
 バイナリー発電プラントの開発・設計、ゴミ発電や低温排熱利用発電の商用化を担当。 その後、下水処理場、浄水場等の社会システムに燃料電池を適用したプロジェクトを推進。また、荏原バラード㈱にて家庭用燃料電池システムの商用化を担当。
 2008年 同社を退社し技術士事務所を開設。現在は企業等の技術コンサルタントとして活躍。
 
【講師から】
 近年、エネルギーの有効利用は避けて通れない課題です。そのための技術は種々あるものの、横断的にかつ実用に即して解説されることは多くありません。この機会を利用して、是非多くの方々に排熱利用技術をご理解頂き、活用されることを期待します。

セミナーの趣旨

 熱を効率的に利用する技術の開発は古くて新しい課題である。第二種永久機関は実現不可能だが、どれだけエネルギーの利用効率を向上できるかがそれこそ永遠の課題である。現在、CO2の排出削減も含む、省エネルギーが叫ばれる中、特にいろいろな局面での「熱」の効率利用の重要性がますます増してきている。今回のセミナーでは、システムとしてエネルギー効率を上げる技術の基礎として、各種の排熱利用技術についてその技術の基礎と特徴、最新動向を紹介する。
 さらに、排熱を利用する技術について論ずるに当たっては、地熱発電や温泉発電、また工場排熱の回収で利用されているバイナリ―発電について、より詳しく実施例や各種機器・方式についての比較を行うとともに、最新動向や経済性を紹介する。また、導入にご関心の方も有用な関連法規や導入手順も概説する。
講師は、第三者的な立場で技術を紹介いただける、エネルギー変換システム全般、バイナリ―発電、水素・燃料電池システムに詳しい森豊氏(森豊技術士事務所)にお願いした。

セミナー対象者

 ・排熱利用、熱の高効率利用、バイナリ―発電分野に関心のある技術者・研究者(初級~中級)

セミナーで得られる知識

 ・排熱利用の動向
 ・排熱利用の技術的な基礎知識
 ・排熱利用技術の最新動向
 ・バイナリ―発電の技術の基礎知識
 ・バイナリ―発電の動向

プログラム

  ※ 適宜休憩が入ります。

1. 国内のエネルギー事情

2. 国内の産業排熱の状況

3. 排熱利用の方法

4. 排熱利用技術の種類と特徴
 4.1 熱エネルギーとしての利用技術
  熱交換器、ヒートパイプ、吸収式冷凍機、ヒートポンプ
 4.2 熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術
  蒸気タービン、 バイナリー発電、スターリングエンジン、 熱電素子
 4.3 熱および電気の高効率化技術
  コージェネレーション、 燃料電池、

5. バイナリ―発電とは

6. バイナリー発電の原理、種類と特徴

7. バイナリ―発電の実施例(地熱、温泉、工場など)
 7.1 国内の実施例
 7.2 海外の実施例

8. バイナリ―発電の構成機器、要素技術

9.バイナリー発電の経済性

10. 導入にあたっての検討事項
 10.1 関連法規
 10.2 導入手順

11.今後の展望と課題
 

 

 
 
 
 
 
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